再びKORGセールに釣られて(KORG Collection 4) / スキのお礼(街歩き・映画・SF)
新年早々、KORG Gadget 3 のアップデートが来たばかり。
新機能を確認しつつ、幾つかフレーズを作っていると KORG Gadget には入っていないシンセサイザーが気になってくる。
例えば、ボコーダー機能付きとか。KORG Gadgetでもそれに近いことは出来るが、本格的なボコーダーを使い、楽曲に声を入れて音に変化をつけてみたい。
microKORG単体もセール対象だが、製品一覧を見ていると他のシンセサイザーも試したくなる。しばらく悩んだ挙句、パッケージを購入することにした。
KORG Collection 4 には、全部で11シンセサイザー、2エフェクトプロセッサー、1 ドラムマシンが入っている。
KORG Collection 4
購入は一瞬だが、ダウンロードとインストールはシンセサイザーごとなので手間が掛かる。アプリも増えたので KORGアプリはMacのLanchpadの中で一つにまとめた。
今回欲しかったmicroKORG。
少し触っただけで楽器として KORG Gadget との違いはよく分かる。
多彩な音色を醸し出すが、操作が簡単なGadget とは異なり、本格的なDAW用の音源。
曲作りに使うのには手慣れた KORG Gadgetのトラックに組み入れるのが簡単だと思うが、フルに利用するとなると別途DAWの導入を考えなければならない。
シンセサイザーによっては、Macのキーでは使えないアプリもあり、Mac周辺の環境整備も必要。
アルバム作成に使うことのないアプリもあるが、アプリ単体で買い増しして行くより、とても安い。あとで「あれも買っておけば良かった」とならないための購入😅
スキのお礼
いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます😊
本郷キャンパス
この記事、note公式マガジンに掲載されたからなのか、投稿5日目でまもなく1,000ビュー。
映画批評
少し、厳し目の評価。
それを誰にも気遣わずに書けるのが、note無料記事の良いところ。
SF小説
1月30日で第4話まで公開されており、残り2話。
小説というより、著者が考える未来の断面図を毎話記事にしたショートショート。
ここまで読んでみての感想は「身近な未来」。
円城塔氏の作品、芥川賞受賞作「道化師の蝶」はまだ読んでいない。
短編「リスを実装する」(Kindle換算22頁)はオススメ。
運動記録と湯たんぽ
電気湯たんぽは毎日充電して使用中😊
15分くらいで充電が完了するのが使いやすい。
睡眠時ベッドの足元に置いておくと、朝までじんわりと暖かい。
展覧会
記事に挙げたバーバリーのスカート。
週明けには売れていた不思議。
番外編?
この記事、今週に入り note公式の2つのマガジンに掲載された。
現在、閉店中の石川県のアンテナショップが場所を変えて3月にオープンする。
行かねば😊
MOH