見出し画像

【一人朝礼】どこで覚悟を決めるのか

「継続は力なり」「石の上にも三年」

日本人は「耐え抜くこと」を美徳としてきた。
「そんなの今の時代にあってないよ」と言う人もいるかもしれないけど
私が知っているワーカーさんたちは
継続し、耐え抜いている。

クライアントがいる仕事なので
理不尽なことも言われるし
「自分のペース」だけを重視してできる仕事ではない。
ある程度のスピード感は必要であり
クライアントが求める仕事を遂行する。
それがなければ淘汰されていく世界。

「簡単な仕事です」
と書かれているし、簡単と言うより「入り口は広い」と思う。
実際私も未経験の状態から採用してもらえているわけで
バリバリ経験者のライターさんとズブの素人が同じ報酬ってことも全然ある。

この世界で最も重要視されるのは「約束を守ること」
いかに納期までに必要な業務を遂行してくれるか。
それができなければ、いくら経験者だって言われてもNOになることだってめずらしくない。

先日も有料noteでお話しした「自分の力を過信しない」ということ。
余裕のある仕事の組み方をしないまま仕事を始めてしまうと
無理矢理に仕事を遂行するしかなくなる
もしくは約束を破らなければいけなくなる

「他人との約束より自分との約束を大事にしよう」
こんな感じの話を聞いたことがあるのですが
「いや、他人との約束は破ったら困る人がいるやんけ」
って思ったのを覚えています。
「人様に迷惑をかけるな」という小さい頃の教えに反した話に困惑したっけ。

大人になって気がついたことですが
この「自分との約束を〜」には「自分で決めて行動する」と言う意味合いがあって
決して他人との役を苦を破っていいと言うことではないんですよね。
「〇〇さんがこういったから〜」と人のせいにするんじゃなくて
その約束は自分で決めてやりなよってことです。

これ、できない人結構いるなって印象。
自分との約束も破るし、他人との約束も破る。
だからどんどん信用というHPがなくなり
気づいた時には代謝評価も、自己評価もどん底で
「私ってダメなんだ…」と思う。

どう覚悟を決めるのか
「絶対に遂行する」と決めたのはなんなのか
その目標に対して細かいスパンで実行を重ねる。

計画→実行→反省↩︎の繰り返しから
その時々の自分の「能力」「時間」を割り出していくこと。

毎年立てた計画がうまく行かないと言う人は
最初にやることがちょっとズレてるだけだと思う。

今後も有料noteでは「時間の作り方」「効率よく働く方法」についても
ご紹介していきます。

★今日のタスク★
シナリオ作成1件
企画立て
サムネ作り

今日もより良い1日になりますように。

ここから先は

0字

YouTubeでシナリオライターとして活動中 2024年からチャンネルディレクターとしても活動しているタカチセが 「シナリオライター」の中…

いただいたサポートはみなさんによりときめくエッセイを届けるため、作業机周辺に配置するときめきアイテム(主にコーヒーとお菓子)購入代にさせていただいております! もっとみなさんに楽しんでいただけるエッセイを目指していきます。ありがとうございます♡