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役に立ってこそ働いたと言えるんだ!

働くは、

傍(はた)を楽にするを
語源にしているそうです。

まわりの人、

傍(はた)の役に立ってこそ、

働いたと言えるんです。


「人の役に立つ」

言葉で言うのは簡単ですが、

実態がともなっていなければ
いけません。


相手は
期待以上のものが得られて始めて
満足を感じられるものです。

いつも通り、今まで通りでは、

満足はしてもらえません。

自分が満足していても、他者のために役立っていなければ仕事をしたことにはならない

「『起業したくなったら』浜口隆則・著 かんき出版」


日本には世界一老舗企業があるそうですが、

老舗が歴史や伝統の上にあぐらをかいていれば、

時代とともに消え去ってきたでしょう。

不断の改善・改革が生き残らせてきたのでしょう。

強いものが生き残るのではなく、

時代に適応したものが生き残るんです。

あなたは人の役に立てているでしょうか?

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ほめる。

励ます。

話を聞いてあげる。

目的・目標へ向かって進めるように
手伝ってあげる。


特別なことをしなくても
人の役には立てます。

自分のことが嫌いになっている人が、

自分を許し、受け入れ、

そして自分を好きになるように付き添ってあげる。

自分のことが嫌いな人は、

持ってる力を発揮することはできません。

どんなに才能があってもダメなんです。

どんなことがあっても
自分を好きでいたいものです。

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『日刊 もう一人のわたし教室』

『もう一人のわたし教室』


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