マガジンのカバー画像

ワカモノイバショ

26
若者食堂で活動するみんなの物語
運営しているクリエイター

2021年4月の記事一覧

仕事が辛いことがあるらしい

割と意味わからないかもしれないけど ”仕事が辛い”ってみんな思ってないと思っていた。 僕もたまに、「この仕事嫌だな〜」とか「憂鬱やな〜」って思うことあったんだけどこれはあくまで一時的なものだと思っていた。この感情は僕の中では割とネガティブでなるべしかしかしない感情だったわけです。 でも、本日 「最近、仕事がしんどくて毎晩飲んでる」 「はっと目が覚めると残っている仕事を思い出す」 とか言っている同僚がいて あー仕事ってそういうのもなのか そういうの超えてみんな生きているん

人と違うことがコンプレックスだった自分。

おはようございます。 今日は、自分のコンプレックスについて書いていきたいと思う。 私は21歳の時に発達障害(ASD・ADHD)と診断された。 それまでの人生は本当に恵まれてこなかった。 何をするにしても「おかしい」とか「ダメだよね」って否定されることばかりだった。 人から低評価を受ける経験を重ねるうちに、自己肯定感は下がっていった。 「自分は迷惑な存在なんだ」 「生きている価値がない人なんだ」24年間ずっと自分は価値がない人間だと思っていた。社会人になっても自分の考えを理

探し物はなんですか〜♪

昔、人は1日のうち何%を物を探してると言う話を聞いて、僕はその3倍くらい時間を使っているなと思っているところです。 本日は、朝寝室にてパソコンを10分ほど探しており出かける時間をロスしました。寝る前に使った気がしたんですが、まさか寝室で物がなくなるとは思いませんでしたね。 やはり時間は有限なものなので、この時間を減らすこと大事だよな、、、、とは思うわけです。もしくはこの時間を何かポジティブに転嫁する方法を考える必要があるなとか思っちゃうわけですね。 まず初めにやることは‘

【ご報告】28歳のリアル

僕が代表を務めてきた、一般社団法人こどもとみらい教育研究会は2013年から埼玉大学STEM教育研究センターとの協力体制のもとロボットと未来研究会の運営などを中心に事業を実施してまいりました。 猛威を振るうコロナウイルスの感染などの影響を受け、多くの事業が休止せざるを得ない状況となり法人の運営の方向性について大きな見直しを行いました。 その結果として、こどもとみらいとしては ・埼玉大学の活動からの独立を行うこと ・フォーブス株式会社と事業提携を行い、新会社を設立すること となり