わんつか青森 #4〜青森市を観光①〜
青森県みたいな未開な地なんてわがんねよ!
て方は、こちらからどうぞ!
わんつか青森。
ちょびぃっとだけ青森を紹介するシリーズです(笑)
今回は県庁所在地の青森市。
出発は右下青ポチの八戸からなので、津軽半島と比べたらだいぶ手前の距離です。
(近く感じる〜〜🤣)
車を使って、行き方は「青森って何さ!?」の記事にもある、有料道路「みちのく有料道路」または国道4号線で行けます。
青森市①では、浅虫地域を中心にご紹介!
浅虫
最初は青森市街から少し外れた、浅虫地域へ。
浅虫は「青森の熱海」と言われる、江戸時代から続く温泉街地域。
温泉街の後ろは山、そして目の前は海という景勝としてもきれいな場所で、海を見ながら入れる温泉宿も多いです。
陸奥湾に面しているこの温泉街からは、離れ小島がたくさんあります。
岩がそびえ立つ裸島、船で上陸可能な湯島など、様々な形をした島を見ること事ができます。
ちなみにこれが湯島で、船着き場から5分でいけるそうです。
浅虫温泉は古い温泉宿が多く、昔ながらの深さがある大浴場の宿もたくさんあります。
その深さは、チビなMOHEMIの胸ぐらいの深さ!。そして北東北の特徴でもありますが、温泉温度は熱い!!江戸っ子の比ではありませんw
でもどこの温泉宿も、陸奥湾のホタテを堪能できるのでオススメです😊なんせ、この地域は青森一のホタテの名産地域w( º﹃º`)ジュル
浅虫水族館
そんな青森の熱海に、浅虫水族館という青森唯一の水族館があります。
(青森には動物園もないのです。。)
この水族館、入場料は¥1050と比較的休めですがイルカショーやアシカショーまで見れるという、本格的な水族館です。
水中と水族館大好きなMOHEMI的には、浅虫水族館の特徴は「食べれる美味しそうな魚がたっぷりと展示している」水族館(笑)
地元の「食育」をテーマにしてるのかな?っていうほど、シュールな展示もあります。それは後ほど。。
水族館に入って1番に見えるのは、陸奥湾の水中トンネル。
やる気のない止まり方をしている高級魚のソイがドーン。後ろにはうっすら、ホヤの養殖が見えます。
陸奥湾なので、ホタテの養殖も展示。やっぱりやる気のないソイは、ホタテのネットの上でも楽ちん中🤣
そう、この水族館。なにがシュールな展示かというと、ホタテの養殖の手前にお料理を展示していること😂わかりやすいけど、水族館のイメージと違うw
魚を展示しては、その魚の加工食品を展示w
まぁ、たしかに・・スーパーで売られている状態の魚が泳いでいるのってあまり見ませんもんね・・
鱈の水槽の向かい側には、タラ料理。郷土料理も勉強できちゃいます。
このじゃっぱ汁というのは、簡単にいうと鱈のアラ汁という津軽の郷土料理。
白子ポン酢も、南部地方ではキクと呼ばれるメジャーな食材です。
なんで水族館の紹介で、食べ物の紹介しているんだろう・・
イカの展示もあります。
海に潜っていて泳いでいるイカを見ることはありますが、水族館の展示でイカとかあまり見たことはないかも・・・
こんな風に、だいぶ特徴的な水族館ですが観光のついでに寄っていってみてください!大人でも楽しめます😊
浅虫 もりや食堂(海鮮丼)
ガイドブックにも載っていない。知る人ぞ知る、破壊力ある海鮮丼。
それがもりや食堂。
県民すら、日帰りで食べに来るという小さな食堂です。
席数は7組ぐらいしか座れないんじゃないかな?っていう狭さなので、混んだら悲しいですけどね。。
浅虫水族館近くにあるこの食堂は、昭和時代には賑わったであろう海沿いのお土産屋さんの一角にあります。
海鮮丼のページ。
今回はうに・ほたて丼を食べる!と固く誓っていたのでこの値段で夏場のうにが食べれる!!とワクテカしながら注文😍
注文を待っている間に、近くにあった生簀へ。
生簀のなかにはうにが沢山。うにってそんなところにも張り付くのね。
座敷の窓からは、大量のうみねこが。
と、ウロウロしている間に、結構早いスピードで待望のうに・ほたて丼の到着👏
ちなみに、これがお店の写真。
実物↓
ドーーーン
めっちゃ嘘偽りアリじゃないですか🤣
250円のホタテ焼きつけても、これで3000円いかないとか・・
ちなみにMOHEMI母の頼んだ、うに・あわび丼+ホタテ貝焼き。
なにこのビジュアル破壊力・・
ホタテは甘い。うにも甘い。なにこれ。
ご飯足りない・・最後うにだけスプーンですくって食べる贅沢さ・・
教えたくないけど(笑)、こんな青森という僻地まで行くなら行って見る価値はありますよ😍
青森市を観光②へ続く・・