ヨロン島 #4〜観光スポット①〜
ヨロン島って何!?って方は、こちらからどうぞ!
今回は与論島に来たときのメジャー?観光スポットをご紹介!
小さな島ですが、見どころ満載ですよ✨
ちなみに・・島を一周するのには個人的には自転車はおすすめできません。。意外と起伏があるので、電動バイクもオススメです。(プリシアさんだとレンタカー、バイク、自転車などの移動手段を借りることができますよ!)
与論城跡
島で一番高いところに位置する与論城跡は、城跡に地主神社と琴平地主神社があります。琉球時代の城だそうで、城壁は石というよりはサンゴの岩礁のような素材で、近くで見ると穴がボツボツと空いています。
境内にあがると本殿の目の前に、カメラ置き場もバッチリある写真スポットが!
撮影スポットからの光景は、島の半分近くがよく見える!
御朱印をいただくと、与論産のお清めのお塩もいただくことができます!。
御朱印の右下にあるお面の絵は、「与論十五夜踊り」に使用されるお面。与論十五夜踊りは3月、8月、10月の15日に奉納される国指定重要無形民俗文化財だそうですが、サザンクロスセンターの近くで練習しているときもあります。(練習をこっそりみたことがありましたが、迫力満点でした!)
また城跡の敷地内には「サザンクロスセンター」という、歴史や昔の道具、自然などを展示した島の資料館があります。サザンクロスセンターの最上階からは、与論島をぐるりと一周展望することができます。
舵引き丘(ハジピキパンタ)
与論島のおへそにあるこの丘は、与論島が生まれたという伝承がある丘。
ここからも与論を一望できます。
MOHEMIが訪れたときは神々しく夕日が差していました✨。遠くに見えるは沖縄本島。沖永良部や徳之島も見えるそうです。
大金久ビーチ
与論の代名詞と言われるビーチで、百合ヶ浜に一番近いビーチです。
白い砂浜と百合ヶ浜に向かう遠浅のビーチなので、遊泳も安心。おばあが島のお土産を売っていたり、その場で予約可能な百合ヶ浜行きの船があったりと、ふらっとよってもよし、ビーチで遊んでもよしな場所です。夏場であれば、バナナボートなどのアクティビティもあります。
おばあの熱意と押しが強すぎるのが、やや残念😅
百合ヶ浜は出ないこともあるので、ご注意くださいね!
ビーチリング
大金久ビーチと赤崎ビーチの間に、巨大な岩礁があります。近くには車1台だけ駐車可能な駐車場があり、上から見下ろすとゴツゴツしたすごい岩が・・
駐車場の近くから、下に降りることができます。降りるとまるで、冒険の世界のような穴。
その穴をくぐると・・海が見える・・・😃
(↓これが勝手に名前に由来だと思ってます)
ビーチの上から見下ろす海よりも、下から見る海のほうがキレイかも?
人が少ないスポットなので、穴でバンザーイしている写真も撮れます。
穴を抜けた後のビーチは秘密基地の気分ですね☺️
ウドノスビーチ
某ジャニーズのPVにも出た秘密スポット。比較的中心街の茶花から近いので、お散歩に寄りやすい場所です。
波打ち際は穏やかで、岩もない砂場なので小さいお子さんでも遊びやすい場所です。干潮時でも少し深いので、泳げない方は浮き輪を準備!
(↑しゃがんでいますが、もう少しいくと足が付きません。。)
奥にはサンゴ礁があり、小さな色とりどりの魚が沢山いる、水中も秘密のスポットです。
観光スポット②に続きます〜☺️