わんつか青森 #2〜津軽地方を観光①〜
青森県みたいな未開な地なんてわがんねよ!
て方は、こちらからどうぞ!
わんつか青森。
ちょびぃっとだけ青森を紹介するシリーズです(笑)
今回は北津軽の地域。
出発は右下青ポチの八戸からなので、はるか斜め上への移動です!
車を使って、行き方は「青森って何さ!?」の記事にもある、有料道路を利用。
一般道と有料道路のコンボで、約2〜3時間で行くことができます。
今回は津軽自動車道路、五所川原北ICを起点に活動です。
十三湖
十三湖は、周囲31キロに及ぶ青森で3番めに大きな湖です。湖の中でも西側にあるので、夕日が綺麗な場所としても知られています。
五所川原北ICから十三湖に向かう途中は、通称「こめ米ロード」と呼ばれる広域農道を通っていきます。隣に国道339号がありますが、信号も少なく平和な津軽平野の田園風景を30分以上見ながら進むことができます。
(あまりにも道路が真っ直ぐだから、ボーッとしてくる・・😆)
どこを見ても、田んぼ田んぼ田んぼ。
十三湖まではひたすらまーっすぐ。
歩道の冊は、りんご。可愛い☺️
十三湖は湖の周りを一周することができます。
こちらはこめ米ロード近くの休憩所。
晴れていると、綺麗な湖が清々しい!
遠くに見えるのは比較的新しい風力発電の風車。このあたりは海風が強いので、あちこちに風力発電が立っています。
十三湖には道の駅トーサムグリンパークがあります。
十三湖のオススメは、なんといってもシジミ。
青森県では一番大きな湖の小川原湖と、十三湖のシジミはとても有名で特に湖付近では「しじみラーメン」がご当地グルメです。
(うー・・😭写真がない)
現地のあちこちでも食べれますが、お土産用しじみラーメンはしじみエキスとしじみレトルトが入っているので、お家でも美味しく食べれます☺️
道の駅には大量のしじみが・・
しじみラーメン以外にも、しじみのクラムチャウダーなるものも押していて、レトルト、インスタントと選べます。しじみを買うのが大変でも、クラムチャウダーはオススメです!
龍飛崎
ごらんあれが龍飛崎北の外れと〜〜♫
石川さゆり「津軽海峡・冬景色」でも有名なフレーズの、北の外れの龍飛崎。
青森県の左側の出っ張ったところにあります。
十三湖からは車で約1時間ほど。
龍飛崎は北海道と線路をつなぐ、青函トンネルの場所でもあり近くの道の駅みんまやでは、青函トンネルの記念館があります。
記念館では、実際の青函トンネルと同じトンネル空間を体験できるらしいですよー!
実は青函トンネルは世界最長の海底トンネル。それが1988年に開業ってすごいですよね😳
龍飛崎に行く途中には、石川さゆりの歌謡碑が。
歌謡碑の手前の赤ボタンを押すと、津軽海峡・冬景色の2番がフルで流れますw
この公園の付近にいるとみんながボタンを押すので、永遠と津軽海峡・冬景色きくことになります(笑)
MOHEMIは動画でフル撮影しましたが・・
友達に送りつけても、ただのテロ動画w
歌謡碑から少し歩くと、国道認定されている国道339の階段があり国道を歩くことができます。
国道の階段は362段。このまま上に上がっていくと、龍飛崎まで道が続いていて、紫陽花の時期には紫陽花に囲まれながらの散策が♫
ちなみに青森県は7月に紫陽花が咲きます😊
龍飛崎の突端には、竜飛岬の灯台がありますが・・・
まっしろ。
ちなみにこの日は津軽半島付近の天気は晴れ。
道中も晴れ。
龍飛岬は濃霧w
春から夏にかけては、かなりの確率で濃霧になるそうで・・
道中の山超えも霧の中なわけですが・・
晴れていれば北海道の松前半島が見えるそうですが・・
崖しか見えない😫
本州から北海道・・見てみたかったですね。。😭
ランチは、石川さゆり歌謡碑の向かい側にある「食堂たっぴ」。
「三種の海藻ラーメンホタテ入り!」😏
醤油ベースに、ふのり、あおのり、岩のりの三種類が入っており、味も食感も異なるので具だくさん。
実は青森県〜岩手の沿岸部では、海鮮ラーメン、海藻ラーメンが沢山ありますが、基本は塩味ベース。
醤油で海藻&海鮮ラーメンは初体験でしたが、ホタテ出汁も効いていてスープ完飲できそう(о'¬'о)ジュルリ
お腹も満腹になったところで、日本海側を戻りならが五所川原方面へと南下です〜☺️
龍飛岬からの帰りの道中もこの晴れ具合・・
恐るべし北の外れの龍飛岬・・
津軽地方を観光②へ続く。。