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ヨロン島 #12〜ウミガメツアー〜

ヨロン島って何!?って方は、こちらからどうぞ!


鹿児島県は、以外にもウミガメ上陸が全国1だって知っていました?
(沖縄県のイメージがありますよねー。)


「ヨロン島って知っている?」でも記載したとおり、ウミガメは与論島の至るところで見れます。
海岸でぼーっとしているとき。
船で通り過ぎているとき。
泳いでいるとき・・


そんな中でもウミガメ遭遇率が高いのは、皆田海岸。


そんな皆田海岸近辺で見つけた、ウミガメ特集です👏


皆田離〜リーフにかけては、現地のプロじゃないとウミガメの判別ができません。。
船に乗っていて、岩礁とウミガメの違い?と言われてもMOHEMIにとっては色が同じです🤣

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このように、水かき部分が見えるとなんとな〜〜くウミガメかな?って気がしてきますよね?


水中じゃないと見えない!!😭
グラスボートでも見えないじゃない!!😭

って残念な気持ちになるかもしれませんが、大丈夫!

上からウミガメ見える方法があります😏


ウミガメは肺呼吸をする生き物なので、定期的に海面上に顔を出します。
ですから、じぃーーーっと静かに見張っていると、このようにひょっこりと顔を出してくれるのです✨

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余談ですが、まだ潜れなかった頃浮き輪でプカプカしていたら突然、ウミガメが右隣でひょっこり顔を出して息継ぎをしに来たことがありました。当時はウミガメは顔を出すものとも知らず、子供ながらに何が起きたかわからず、パニクっていましたw今思えば、そんな至近距離で息継ぎしてくれるウミガメなんて、貴重です・・



皆田海岸のウミガメですが、皆田海岸と皆田離の間にも出没します。

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ウミガメのご飯はこのような海藻なので、食事をしに来てるんですね。
食事中は、波に流されながらモグモグしていることが多いです。よく揺れながら、海藻食べれるなぁって不思議です。。

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ウミガメはそれなりに深いエリアにいることもありますが、お食事タイムは呼吸回数が多いので、このぐらいの浅瀬にいることが多いです。
大人であれば、胸辺りの高さなので泳がなくても見れますね!

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小さいウミガメは水上バイク並みの速さで逃げていきますが、人生経験を積むとこのぐらいの至近距離でも気にしません。
「ふ〜〜ん。またなんか変なものを向けてら〜」という感じなのかな。

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かなりのご長老になると、この至近距離・・・
逆に遊んでやるか、サービスしてやるぞ?ぐらいの温かい気持ちなのでしょうか・・ここまで近いと、触れないようにするのも大変・・
ち・・・・ちかい・・

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タイミング良ければ、ウミガメの泳いでいる姿を水中でみることもできます。
ちなみに太くて硬い尻尾があるのがオスで、尻尾が短くて見えにくいのがメスです。

この記事のウミガメが、どちらの性別なのか皆さんも見返してみてください😊

かめ




動画版はこちらへどうぞ↓(水中音付き)
ゆっくりと泳いでいるウミガメの姿を撮影できたので、自分の中ではちょっと貴重です😊💕



沢山のウミガメ、いかがでしたか?

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与論島ではウミガメの産卵エリアもあるので、夏の海岸の産卵エリアは気をつけてくださいね!


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