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習慣の継続は大変な時こそする

新しい習慣を始めてみるって、なんだか心地いいですよね。

日記をつけよう、寝る前に読書しよう、筋トレをしよう、コーヒーを飲もう

初めたばかりの時は、いつもより有意義な一日を過ごせている気がしてポジティブな気分になれますよね。私は、起きた時に軽くストレッチをするとかそんな些細なことでも気分が上がります。

でも続けるのは結構難しかったり。もういいやとかじゃなくていつの間にか終わってたとかあるあるだと思います(笑)

以前、3か坊主を克服する方法に関してnoteにまとめたのですが、


最近また違った角度で感じたことがあるんです。

それは、

辛い・忙しい・大変 そんな時こそ継続する効果があるってことです。

当たり前って思う人も多いと思うんですけど、正直私は頭では分かっていても心で分かってなくて(?) 何か凄く落ち込んだ時はもうどうでもいいや~って何もかも簡単にストップしちゃうタイプでした。

だからこそちゃんと心で分かったタイミングで、自分のためにも残しておきたくてnoteにしようと思いました。

習慣の裏にあるマインド

ネガティブな気持ちをポジティブにしていくきっかけに、習慣を続けることが大きな効果があると考えています。“気持ち”の面に着目していきますね。

まず、習慣が及ぼすマインドの変化について。何かを始めたきっかけ、目的を思い描いてみてください。(以下、例)

朝のストレッチ 柔軟性を高めたい→体調を良くしたい 気持ちを整えたい

30分の読書 知見を深めたい 憧れるから→〇〇のように知的になりたい

ジムに通う ボディメイク→モテたい 健康でいたい 自己管理が好き

どんな習慣も、その背景にはより良い生活を送りたい、自分を変えたいという前向きなエネルギーが動いていると思います。そして、これは自分自身を大切にしている証拠でもあります。

つまりつまり、!

ポジティブな気持ち→習慣の開始・継続

習慣の継続→ポジティブな気持ち

厳密にいえば、習慣をすることがポジティブな気持ち(落ち込む前の元の自分)を思い出させてくれるということです。

落ち込んだ時に習慣をする効果

①本来の自分を思い出す

②継続によって得られる成果を失わない

③できない自分を責める という負のループが生まれない

④自分で自分を褒める=自分で自分を救う

以上が、私が今回伝えたかったことです。

今日は朝から憂鬱な気分でしたが、こうしてnoteを書くことが気分を元に戻してくれています。 読んでいただき、ありがとうございました。

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