書きたいことのストックは増える一方で。
こんばんは、もげらです。
先日、無事に(?)note始めてから一か月が経ちました。
同時に連続更新も達成! ドンドンパフパフーー
何個かの記事でも書いていますが、毎日更新を目標にしていたわけではありません。
でもいざ達成すると「おぉ……!一か月!」とちょっとした達成感はありますね、正直。
一か月noteをやってきて、書きたいこと、書こうと思うことのストック(下書き)もいくつか溜まってきています。
……が、このストックたちは日の目を見ることはあるのか、と思い始めてきました。
書きたいことはあるのに書けない現象です。
もしかしたら、そう感じている人は多いんじゃないかなぁと勝手に想像したりしています。
私は、今の時点では毎日更新ができている状態ではあるのですが、なかなか大変だなと感じています。
(単に寝落ちしそうなのと戦っているのは別にして)
書きたいことはあるのに書けない現象の理由は、私的にはふたつのパターンがあります。
・「今この瞬間に!」にハマるストックがない
・"下書き状態"から進まない
▶「今この瞬間に!」にハマるストックがない
きょう、書きたいことがなくても書く。
以前に書いたこの記事では
"下書きやメモはいくつかあっても、『今日、いま、書きたい』と思えることがない"
というようなことを書いています。
この時は「何を書こうかなぁ」「書こうと思うことがないなぁ」という状況の時に下書きから探してみたけれど、「今この瞬間に書きたい!」って思うことがなかったパターンです。
これはいくらストック(下書き)があっても、書けないですね。
気持ちが乗らないので。
いやいや、テンション次第じゃなく書きなさいよ、と自分で思うこともあります。
でも、気分じゃないものは書いてても楽しくないですから。(ほとばしる言い訳感)
また、「ストックの中から選べない」「ピンとこない」というのは、
ストックはあるといえど数が少ない、内容が偏っている、本当は別に書きたいことでもない、とか。
そういうのもありえそうですね。
これは、いっそのこともっとたくさん、いろんなテーマやジャンルなど含めてストックを増やしたら、解決する可能性もあるかもしれないなぁ。
▶"下書き状態"から進まない
シンプルに「書けない」なんですが、それを言ったらオシマイですよね。
書けない理由です、なぜ「書けない」のか。
この理由こそシンプルです。
"書きたいこと"のストックがあっても、言語化するための言語、言葉、語彙、表現のストックが少ない。
「この気持ちをどう表現したらいいのか」「どの言葉を選べばピッタリなのか」「そもそも選択肢が少ないぞ」ということで書けないパターンです。
これもいくら記事のストックがあっても書けません。
ストックを言語化できるストックがないんですから(ややこしい)。
毎日更新している方に限らず、noteを書かれている方はたぶん、言語化するためのストックが多いんでしょうね。
同じことを見たり、考えたりしても、それをきちんと個性を出しつつ表現できる。
めちゃくちゃ試行錯誤したんでしょうか。それとも持ち前の才なのでしょうか。
さっき書いた『ストックをもっと増やす』と矛盾するけど、
ストックが溜まるにつれて「言語化できていないことがこんなにもあるぞ」って突きつけられるようです。うげぇ。
伝えたいことを言語化することの難しさは、すでに何回か書いてるような気もしますが。
伝わっているかどうか、というのは結局読んでくれる方次第だとは思います。
けれど、伝えたいことを言語化する、というのは、極論、自分の中で「これだ!これこそ伝えたかったんだ!ピッタリ!最高!」って思えたらいいんじゃないかなぁ、と思ったり……
私はまだ「うーん、これじゃない気がするんだよな」って思うことが多いので……
いやーー、もう、これ解決できる日がくるんだろうか。
『伝えたいことを言語化する』というのは、ストックどうこうに関わらず、常に課題です。
一か月やってきて、課題はこのこと以外にも発見しましたが、今回はストック(下書き)に着目してみました。
毎日更新を目標にしているわけではないので、ひとつずつじっくり言語化することに取り組んでみるのもいいかなぁ。
……いや、それをすると投稿すること自体「もういっか」ってなりそうな気がする。
だったら中途半端でも出していった方がいいような気もするぞ。矛盾!
まだまだnoteの書き方迷子な日々は続きそうです。
書き方迷子ですが、読んでいただきありがとうございます~。
2022.07.13 もげら