長坂真護さんの「君の行動に愛はあるか？」
こんばんは！ばやです。
今日はタイトルにある通り長坂真護さんのお話を書きたいと思います。
・長坂さんを知ったきっかけ
もういつやっていたのか、どんな番組名だったかも覚えていないのですが、休みの日に惰性でつけていたテレビで長坂さんの特集をやっていました。
長坂さんの取り組みは
「ガーナにある”アグボグブロシー”に廃棄される世界中のゴミから、アートを作り出す」
長坂さんの具体的な取り組みについてはHPを。
この特集をテレビで見て、すぐスマホを手に取って、長坂さんのことを調べました。
感想は「なんてすごい人なの！！！！！！！」って。笑
社会人になって、コロナ禍ということもあり、毎日家と職場の往復。仕事を覚えてやっと慣れて、独り立ちし、ノルマに追われて上司ともうまくいかなくて。
そんな時にその特集を見てなんだかワクワクしました。
自分は昔から環境問題等に興味があって、学校の授業で出たトピックを自分で調べたりすることもありました。
でも、具体的に何もできていなくって。募金をするとか、献血にいくとか（方向性が合ってるかは別として）はしていたんですが…どこかで巡り巡って誰かの役に立つことも大事だと思うけど、長坂さんみたいに「自分で」行動できるのってすごいことだし何より格好いいな！！！って思ったんです。
じゃあ自分は？何が出来るかな
長坂さんの「君の行動に愛はあるか？」には
”自分じゃなくても、できる”と思ったことは絶対にやらない。自分じゃなくてもできるものをひとつひとつ除外していったら、残ったのが絵だった。
と書かれています。
長坂さんにとっての絵を、自分の中で見つけたいと思いました。
2022.1.30 ばや