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自分で自分を癒やす日々

13年勤めた会社を去年辞めた、結局、体力、精神力もボロボロで辞めざるを得なかった。

会社にいたときに適応障害と心療内科で病名発覚してもいろんな薬飲みながら心殺して、笑いながら仕事して無理矢理10年いた

やっと辞めて休んでる私は、心も体も休ませて楽しいことやろうと思っていた

そんなとき、母から一本の電話「お父さんと話してたんだけど、あんたに愛情かけた記憶がないねって話になって何もしなくてゴメンって思って電話したのゴメンね」

はあ?今さら50歳になる娘に向かって、何を言い出すの?この親、頭おかしいの?と思ってハラワタ煮えくり返りそうになった

「今さらそれ言われても、嬉しくもなんともないし、愛情なかったなんて太鼓判押されて私に酷いと思わないの?酷いって思ってないから言えるんだよね?」と親にぶつけた

母「酷いと思ったから電話してお母さんもいい歳だから、死ぬ前に謝ろうと思って…」

「だから、それは自己満足でしょ?一生言わなくても良いことでしょ?言われて傷つくって思わないの?あ〜そうですか、許しますよで済む問題?お母さんだけの満足でしょ?」

母「あ…けど、謝りたくて…」

昔から、そうだった私の両親は、助けてほしいときには「こっちも辛い」「でも、こっちも大変」「でも」「けど」「だけど」で言葉返して少しも助けてくれなかったなんなら逆に助けてくれと電話がきてた

せっかく、仕事辞めて新しいスタート準備の気分も全てブチ壊し、心も体も何もしてないのに急にどん底に突き落とされた

いや、自分自身、辛い仕事をして自分を理解してくれない家族を見ないようにしてきたのが今更わかった

あ〜これがいわゆる、アダルトチルドレンってやつか…私

そういや、必死で一人で生きてきたんだ〜辛かった…私…涙が止まらなくなった

その後、YouTubeや本読んでも、気分を癒やす音楽かけても、面白いことや楽しいことやっても、ちっとも癒されないし楽しいとも、面白いとも思わない

だって50年、ずーっと苦しんできたのに、
癒やすのなんて、何年かかるんだ…

途方にくれてたとき、姉が昔、精神病じゃないかとYouTube動画で探していたとき、あの先生の言葉はスッと解釈できたなと…ふと思い出した。YouTube内を探し、あ、いた!

当時はあまり、YouTube登録者いなかったのに、すっかり人気が出て、沢山の人の悩み助けてる

ご存知の方、沢山いると思いますが
橋本翔太先生です。
自分の悩みじゃないときに動画見てた人が
自分が見ることになるなんて…

橋本翔太先生も、幼少期アダルトチルドレンで苦しんで今があるらしい。

ちゃんと自分と向き合って、心の傷癒やす方法の動画見て涙が溢れた。私がやるのはこれだ…

あ〜幼少期の自分は自分で癒せるんだ

ゆっくりゆっくり焦らず行こう

小さい頃の自分、大嫌いだった自分、今、現在大人なのに動けなくなった自分

すぐ解決しないと、不安になるのが人間らしい。

だって、ずーっと一時も心休めるやり方なんてして来なかったから

少しくらい休んだっていいじゃない

と、思いながらも、襲ってくる不安と自分の傷癒やすのを今、繰り返している

ちょっぴり、心に安心が出来た気がする

頑張りすぎるな私
ゆっくり休んでみなよ私
ここまで頑張って生きてきたんじゃん
えらいえらい

きっと大丈夫。


#今こんな気分 #アダルトチルドレン #癒し  

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