君の名は。ジャガイモ界の覆面レスラー 「デストロイヤー」
お待たせしました。本日の主役の登場です!
ジャジャーン。
「デストロイヤー」
みなさん、ご存知ですか?
私は、一ミリも知りませんでした。
今回、祖母の知り合いの方が初めて作ったものをいただきました。インパクト大な外見に目を疑ってしまいました。
では、何者なのか、ご説明します。
●君の名は。
・正式名「グラウンドペチカ」
・通称「デストロイヤー」
・2000年に登録されたジャガイモの新種
(長崎県の農家で生まれた)
・味は、栗のようなホクホクした甘さ
・煮込み料理にぴったり。煮崩れしにくいそうです
●デストロイヤーをカットしてみた・・
中は、黄色。普通のジャガイモでした。なんだかホッとした私がいました。
●デストロイヤーを調理してみた・・
祖母が「煮込み料理がオススメ」と言っていたので、煮込んでみました。
「デストロイヤーカレー」
名前の圧がすごいですよね。
「デストロイヤー肉じゃが」
ホクホクの食感が、最大限に発揮されていました。煮崩れしない分、味がしっかり染み込んで、とても美味しく仕上がりました。
どちらも、「煮込んで形がなくなった」ということはありませんでした。芋の味の中に、栗のような甘さを感じ、不思議な経験をさせていただきました。この甘さはクリームシチューとの相性も良さそうです。
皮ごと調理するのがオススメです。なぜなら、見た目も面白くて食卓の話題になる!
さらに生ゴミも減らすことができるのが一石二鳥だからです。
●おわりに
今回、改めて野菜のおもしろさを感じました。
みなさんのおうち時間や自由研究に、今まで食べたことのない野菜や果物にチャレンするのはいかがですか?
この夏に、新たな発見野菜の栄養、どちらもゲットできるかもしれません・・
ちなみに、今回紹介したデストロイヤーは、食べチョクやメルカリなど通販で購入できそうでした。興味のある方はチェックしてみてください。
今日もお時間いただきありがとうございます。
この後もみなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。
今回の小さなアクションは、SDGsの
3 すべての人に健康と福祉を
にも繋がると思います。
SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいです
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