腸活もエコも叶える。私の欲張り「さしすせそ」
料理の基本。調味料の「さしすせそ」
今日はこれをアレンジさせてください。
なぜなら、今、私、
「腸活もしたい!環境にも優しくありたい!」
我ながら、欲ばりですね。でも、自分が叶えたいことだから行動あるのみ。
今日は、腸活もエコも叶える、調味料「さしすせそ」をまとめました。
欲張り調味料「さしすせそ」
「さ」 砂糖は使わない
料理に砂糖は使いません。甘みを加えたい時は「本みりん」を使っています。時々、はちみつやラカントでも代用しています。
【ポイント】
・白砂糖は悪玉菌のエサ。
腸内環境を整えたい時は、控えるのがオススメです。
・紛らわしい「みりん風調味料」には気をつけて。
みりん風調味料は、安いですが、添加物が含まれています。悪玉菌は添加物も大好きなので、ご注意ください。
・原材料が「もち米、米麹、焼酎」の本みりんを選ぶのがオススメです。
・容器がプラではなく「ビン」をチョイス。
リサイクルできるので、環境に優しいですよね。
「し」 塩麹:手作り
【ポイント】
・塩麹は発酵食品です。
植物性乳酸菌が善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれます。
・簡単に手作りできます。
米麹、水、塩を入れ、毎日かき混ぜます。約1週間で完成です。
今回の分量 ・米麹 100g ・水 150ml ・食塩 30g
・塩麹の用途もいろいろ。
生野菜を和えてドレシング代わりに。
また、肉や魚に漬け込むと柔らかくなってオススメです。菌がタンパク質を分解してくれるそうです。
・プラ削減
今回の米麹は300g入。これを使って、塩麹2タッパ分、醤油麹1タッパ分を作りました。市販の塩麹や醤油麹を買わない分、プラごみを減らすことができます。さらに、買うより安いのが嬉しい。
「す」 酢:美濃有機玄米酢
【ポイント】
・酢も発酵食品のため腸内環境を整えてくれます。
・有機JASマークがついている。
オーガニックで安心安全。有機栽培は、身体にも自然にも優しい栽培方法です。
・容器は、プラではなく、ビンである
内堀醸造さんの商品は、分別するときにキャップが簡単に取れます。毎回、ストレスフリーで、生産者の優しさを感じます。
「せ」醤油:井上古式しょうゆ
【ポイント】
・「丸大豆」であること。
「丸大豆」とは、そのままの大豆を使用していることです。ちなみに、「脱脂加工大豆」は脂肪分を除去しています。私は、何も加工されていない「丸大豆」の醤油が好きです。
・原料の大豆は国産をチョイス!
外国産の場合は、「遺伝子組み換え」の場合があります。もし、大豆が外国産の場合は、表示をよく見るのがオススメです。国産大豆は、遺伝子組み換えではないので、不安な方は、国産を選んでみてはいかがでしょうか。
・容器は、プラではなく、ビン!
プラよりは重いです。しかし、醤油は登場回数も多いのでいい筋トレだと思っています。だんだん重さにも慣れました。
「そ」 味噌:ひかり味噌󠄀 こだわってます
【ポイント】
・体にも自然にも優しい!
・「有機JASマーク」をなるべくチョイス!
有機栽培大豆や有機栽培米を原料としているので、安心、安全です。自然環境を守ることにもつながります。
有機栽培についての記事は、最後に載せておきますね。
・無添加をチョイス!
添加物や保存料を一切使用していない。そのため、悪玉菌が増えないので、腸の善玉菌も喜びます。
・最近使った味噌の中で、一番まろやかで美味しかったです。
おわりに
以上が、私の欲ばり調味料「さしすせそ」です。
いかがでしたか?
「腸活もしたい!環境にも優しくありたい!」
自分の夢を叶えるため、優しいチョイスの探求はまだまだ続きそうです。
みなさんは、買い物でどんなチョイスをしていますか?興味がある方は、少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。
今日もお時間いただきありがとうございます。
この後もみなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。
今回の小さなアクションは、SDGsの
3 すべての人に健康と福祉を
12つくる責任つかう責任
14海の豊かさを守ろう||15陸の豊かさを守ろうにも繋がると思います。
SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいです
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参考サイト
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