【米粉お団子】提案!お月見もサステナブルに!
みなさんは、中秋の名月は、いかがお過ごしでしたか?
中秋の名月は、十五夜の満月に、いもや豆などの秋の収穫に感謝する行事ですよね。
今日は提案したいことがあります。
ぜひお月見に、サステナブルな要素も追加したい。
秋の収穫の感謝に加えて、
「日本の食料自給率がアップしますように」
という願いも込めるのは、いかがでしょうか?
そして、サステナブルな月見の実現に欠かせないのが、「米粉団子」。
どうして、米粉団子がサステナブルに繋がるのでしょうか。
なぜなら、国産米粉を食べると日本の食料自給率アップに繋がるからです。
実は、国産米粉パンを1人が1ヵ月3個食べると、自給率が1%アップと言われています。
今回、米粉団子を作ってみました。
ニップンさんの公式レシピを参考にしています。
火を使わず、電子レンジで簡単にできました。
米粉団子の作り方
まず、準備するのは、3つだけ。
①米粉100g ②ラカント(砂糖代用品)
③水(120mlと40ml)
グルテンフリーで、砂糖不使用なのも嬉しいですよね。
次は、作り方。
少しでも楽しさが伝わるように、オノマトペ多めでお送ります。
見た目が少しブサイクになってしまって申し訳ないです。
でも、味は So good!
モチモチで美味しかったです。
ちなみに、10月もお月見があるそうです。
10月15日頃「十三夜」
恥ずかしながら、知りませんでした。
十五夜だけを鑑賞することを「片見月」と呼び、
縁起がよくないため、十三夜もお月見をするものとされていたそうです。
「豆名月」「栗名月」とも呼ばれるそうです。
おわりに
いかがでしたか?
米粉団子は、材料も少なく、とても簡単にできそうじゃないですか
来月のお月見やおやつなどにオススメです。
米粉団子を食べながら、これからの食料自給率アップを願う!
そんなサステナブルなお月見をここに提案します。
今日もお時間いただきありがとうございます。
この後もみなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。
今回の小さなアクションは、SDGsの
2飢餓をゼロに
3 すべての人に健康と福祉を
8働きがいも経済成長に
12 つくる責任つかう責任
14 海の豊かさを守ろう
15陸の豊かさを守ろう
にも繋がると思います。
SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいで
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