【エシカルな買い物】よく使う食材〇〇〇〇をフェアトレードに変えました。
今回、ファトレードに変えた食材は、、
いりごま
チョコレートでも、コーヒーでもない、「胡麻」
私の中ではナイスな変化球。
なぜなら、自分が料理でよく使うモノをフェアトレードにしたいと思っていたからです。
商品のスゴイところは、
フェアトレード認証のごまであることです。
国内のごま専業メーカーでは、初の「フェアトレード認証ごま」だそうです。
ちなみに、フェアトレードを簡単に説明すると、
今回、購入したものは
九鬼産業株式会社
フェアトレード いりごま白
https://www.amazon.co.jp/dp/B01HHY9FUC?tag=note0e2a-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1
購入：Amazon
※九鬼のオンラインショップにはありませんでした
価格:４個入り￥994 (￥248 / 個)
特徴：ニカラグア共和国のフェアトレード認証のごまを使用。
この前、マグロ漬け丼に使いました。香りもよく、味も美味しかったです。
さらに、九鬼の公式サイトを見ると、フェアトレードの胡麻について、わかりやすくまとめていました。
販売している九鬼産業株式会社は、
ごま農家と消費者をつなぐ架け橋として尽力していきたい
という思いを持って、フェアトレードの胡麻やごま油を販売されているそうです。
ちなみに、
・日本のごまの99.9%は外国産
・原産国は、アジア、中南米、アフリカなど
だそうです。
「え、ほぼ100％。」と思わず声がもれました。
しかし、輸入大国の日本だからこそ、私にできることがあると思います。
それは、途上国を支援する事です。
「え、大変そう」と思った方、安心してください。
シンプルに買うだけです。
買う時の意識を少し変え、生産者を応援できるモノ、社会や環境を大切にしているモノを買うということが支援に繋がるんです。
特に、フェアトレード認証のものは、ラベルが付いているので、簡単に選ぶ事ができます。
この胡麻を通して私が叶えたいことは、3つです。
① フェアトレードを買うことで生産、販売に尽力する優しさ溢れる方々を応援したい。
② よく使う食材をフェアトレードにすることで、日常生活の中にエシカルな繋がりをつくりたい。
③ 安心・安全なごまを美味しく食べることで、より健康に過ごしたい。
生産者の方が真剣に胡麻を作る、
メーカーの方が胡麻をより美味しく仕上げる、
私たちが生産者の思いを理解して買う。
私は、このように商品を通して繋げられた思いをしっかりキャッチできる消費者にもっともっとなりたいです。
フェアトレードの胡麻は、なかなかスーパーでは、見かけませんが、有機JASマークのものは最近増えている気がします！マークや原産国をぜひチェックしてみてください。
今日ちょうど見た「女子重量挙げ」に、ニカラグアの選手が64キロ級に出場されるそうです。
※以上の2行は最初の文章から訂正しています。今日見た選手と勘違いしていました。申し訳ありません。
これからは、オリンピックと食の繋がりも、楽しめそうです！
今日もお時間いただきありがとうございます。
この後も皆さんにとって、幸せな時間をお過ごしください。
今回の小さなアクションは、SDGsの
1 貧困をなくそう||2 飢餓をゼロに
3 すべての人に健康と福祉を||4質の高い教育を
6 安全な水とトイレを世界中に
8働きがいも経済成長も
9産業と技術革新の基盤をつくろう
10 人と国の不平等をなくそう
12つくる責任つかう責任
14海の豊かさを守ろう||15陸の豊かさを守ろう
16平和と公正をすべての人に
にも繋がると思います。
SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいです
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参考サイト
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