８２、８３、８４、８５、８６日目：５歩進んで３歩下がって得たもの持ってもう５歩進みたい。
休職８２日目。８月１９日（月）天気悪しだった気がする
泣きまくりの３：３０寝だったが、頑張る心意気が勝った。気合いで７：３０起き。眠くだるかったが気合いで１０：００には外出。近場のカフェで前回のnoteを書いたりいつ転職に向けて動き出してもいいように職務履歴書を埋めていく。結構軸は詰めてるつもりだけど難しい。あといつ、何の資格を取ったのか覚えておらず埋められない。TOIECに関してはもう一度受けた方がいいと思う・・・いつだよ・・・
広い世界を見たい気持ちがあるからには英語は絶対にもう一度喋れるように、そして使いこなせるようにならなければ・・・
近くにいた子供達に結構気を取られていた気がする。
だるかったから早めに帰宅しようと思ったが気合いの起床と外出パワーの余韻で集中でき、必要なものを買って１８：００ころ帰宅。すぐお風呂に入った。
少し早い母の誕生日プレゼントにアマゾンスティックを渡した。なぜ設定が英語なのだ？紹介動画は日本語なのに・・・？すぐさま設定し、ご飯を食べながらミッションインポッシブルを見た。切れ切れでしか覚えていなかったので初めて繋がったー！その後も色々いじっていたので喜んでくれたようで良かった。誕生日に不在にしますもので・・・なんだか申し訳ない気持ちがある。
この日は本当に眠く疲れていたし、気持ちも穏やかだったので１１：００過ぎに眠ろうとベッドに。しかし家族の話し声で起きてしまいしばらく眠れず。薬に頼りたくなったが我慢した。えらいぞ。１：００頃には寝ていたと思う。
休職８３日目。８月２０日（火）天気悪しだった気がする
一人暮らしの家に一旦戻る日。戻るのは来週なのでちょっと名残惜しくなる。天気が悪かったからか、眠くだるいながらも確か８：００くらいには起きて１０：３０頃には家を出た。荷物も重いので確か寄り道せず１２：００くらいには一人暮らしの家に着いた。家を整えたり昼寝をしたりした。
夜は楽しい気分でお酒を飲んだのだが、久々にたくさん飲んでしまった。この休職期間で一番飲んだ。楽しかったが寝るのも遅く２：００過ぎたし、翌日に響いたし、たるんでいるというかしっかりできていないという罪悪感が出てしまったし、お酒、控える。
休職８４日目。８月２１日（水）天気悪し？
お酒のこり頭痛かったりボヤーっとしたり胃腸の調子がよろしくなかったり。。。すごく二日酔いというわけではないが、情けなかった。朝から病院で、ここ最近の体調と気分の偏重、転職に関すること、家族との距離感などを相談し、少し長めに時間を頂いてしまった。少し泣きそうだった。この日は実家に戻らないのでラインの文章でどう伝えようか、これからどうしていこうかを考えながら長々歩いた。まとまりはしなかったが少し心が落ち着いた気がする。ラインした後は母に電話したが元気がなさそうに聞こえた、大丈夫だろうか・・・妹からはご飯に行くかと言われるし、大丈夫だろうか・・・
久々に自炊をし、０：３０には眠りについた。すぐに眠れた。
休職８５日目。８月２２日（木）天気悪し？
７：００起き。頑張った。ゴミを出してシーツなど含め洗濯をしたりしたが、やはり眠かったようで２時間くらい眠ってしまっていた。でもよくやったと思う。午後は外に出て以前よく行っていたカフェで作業してみた。寒いのと椅子が硬くてお尻が痛くなり、２時間ちょっとくらいで出た。帰りは一駅分くらい歩いてみた。電話でちょっと怒ってしまった。夜ご飯は自炊の残りで行こうと思ったのになぜかラーメンを食べてしまった。この感じ、疲れているときの感じ、仕事帰りの感じだ。
家で音楽をたくさん聞いたり長風呂して音楽をたくさん聞いたりして、寝た。音楽好きです、という気持ちで眠りについた。なんだか気持ちが疲れて身体も疲れた感じだったが、すぐ眠れた。次の日は少し遅く起きてもいいか・・・という気持ちであった。
休職８６日目。８月２３日（金）天気悪し？
８：００前に目覚めるも動けず９：１０までベッドでテレビを見て過ごしていた。濃い夢を見ていた気がする。あんまり覚えていないが、懐かしくて恋しくてやるせなくて焦っていたような夢をいくつか見たようだ。
朝ごはんは食べられず、家を整えたり整体で身体を整えたりした。昼食は家で食べ、色々整えて、絵を描いたりしてカフェへ出かけた。
明日からも迷いつつも健やかに過ごしたい。
先々週くらいまでは自分の中でかなり順調に頑張れていて、努力を自分で感じられていたが、先週後半から崩れて負い目を感じたりするようになった。自信をなくしたり悲しくなったりした。
５歩くらい進んでいたような気持ちでいたのだ。今は少し迷っている。道しるべがわからなくなってしまった。５歩進んで３歩は下がってしまった気分だ。でもこのまま引き下がらぬぞ・・・下がった分、何かお土産を持ってまた５歩進むのだ。しばらく０．５歩くらいの進みかもしれないが、何もしていないわけではない。そんな気持ちで自分を慰めたり鼓舞したり、周りに助けを求めたりしながら、また日々を過ごしていく。