ドイツ・クリスマスの過ごし方
ドイツの冬といえば、「クリスマスマーケット」
11月末頃から各地で準備が始まり、
「ああ、ドイツの冬が来た!」
と感じます。
クリスマスマーケットは、12月23日までの所が殆どです。
何故なら、
24日はクリスマス前夜
25日はクリスマス当日(1日目)
26日はクリスマス当日(2日目)
で、この3日間を、
24日は、クリスマスを迎える最終準備。
25日26日はお家で親戚で集まったり家族でまったり過ごしたりするクリスマスのメイン。
というように過ごす人達が多いからです。
24日は平日扱い(スーパー等も開いている)
25日は祝日(ほぼ全てのお店が閉まる)
26日も祝日(ほぼ全てのお店が閉まる)
なので、25、26日は家でボードゲームをしたり、お料理をしたり。(外ではお散歩くらいしか出来ない。)
教会へは私の親族は24日の深夜のミサを訪れます。
0時から1時頃まで。
今年の私達は、継娘のところを夫婦で訪ねて、一緒にクリスマスを過ごしています。
継娘は彼氏と継娘の女友達の3人で共同生活をしていますが、女友達は家族の元へ帰っており、私達夫婦と継娘カップルの4人です。
24日の夕方から、継娘の彼氏の友人ご家族とその彼女やら友人やら(※私達夫婦は全くの初対面。「彼氏の家族」じゃないですよ、「彼氏の友人のご家族と友人など」ですよ!)が来ました。
私達もお料理を用意し、友人ご家族もお料理を持参し、皆で持ち寄りでパーティです。
一緒にティータイム&ゲーム。
(ここで、お互いに質問したりして打ち解けた。)
ご飯。
カードゲームやボードゲーム。
ティータイム&デザート。
解散。(教会へ行く、帰宅、就寝←私達夫婦はこれ)
継娘カップルは、夜中のミサへ友人達と一緒に行きました。
全く初対面の人たちと祝うというのは稀なケースなのかも知れませんが、皆感じの良い方達で意外にもリラックスして遊ぶことが出来ました。
さて、今日(25日)は私達と継娘カップルで、またまったり過ごします。
明日(26日)は、私達の家に継娘も一緒に帰る予定で、明後日から継息子も合流して、年越しは皆で我が家で過ごします。
Frohe Weihnachten! フロー(エ) バイナハテン!
メリー クリスマス!
2024年12月25日