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大好きな日向坂46に「大好き」を伝えるので忙しいから

ちょうど一週間前、日向坂46の公式サイトを見て衝撃を受けた時のことをnoteに書いた。

時の流れと言うのは、感情を落ち着かせるのに持ってこいなんだと思う。先日の、日向坂46メンバー四人同時卒業発表と新メンバー募集の件について、自分の中で、よし、と受け入れる覚悟が決まったと言えばいいのか。ぐらっぐらだった先週から、心の天秤の傾きが無になったと言えばいいのか。

とにかく色々なことに対して、心が固まった。

推しの卒業について、心が揺らいだ、と言うのを前提とした上で。それでも私は正直、それまでと比べて自分が思っていたよりも、今回のそれには動じなかった。それは以前からメンバーに対していつも以上に、そういう直感があったから。次シングル「絶対的第六感」の名を拝借すれば、私の第六感が働いた、とでも言えばいいか。

もちろん寂しいし悲しい。卒業発表後しばらくは、ことある度に涙を流していたし。推しの卒業は本当に、何人見送っても慣れるものじゃない。

特に以前、齋藤京子が卒業した時の「僕に続け」のMVは、公開した日に一回見て、涙腺ぶっ壊れて、そこから数日は見られなかった。せめて曲は聞こうと思ってサブスクで聞いたけど、聞く度にボロ泣きしてて、ああこれは重症だぞと思った。乗り越えるのに一か月はかかった。

推しの卒業、もう何人も経験していて(私は箱推し)、その中でも齋藤京子の時がいちばん引きずった。それだって今では、メディアで更に綺麗になったきょんこを見て、頑張ってるなって心の中で応援出来ているくらいには、復活していて。

誰に対しても同等に愛を注ぐ、なんて綺麗ごとで八方美人なのかもしれない。そう思うことも、正直、ある。

だけどそれでも、私はけやき坂46の時からずっと、今の日向坂46と言うグループのことが、総じて大好きなんだ。誰か、なんて決められなくて。ずっとずっとその信念は変わらない。五期生が入ってきても、これからも変えるつもりはない。

私はもう覚悟を決めた、日向坂46と言うグループの応援に、過去も今もこれからも命を懸ける所存。

と言うのは少々盛っているかもしれないけれど笑(それ盛ってんで!笑)でもそのつもりだ。



それと最近、Xとかnoteで、日向坂46について書いている、一部の人達の投稿を見ていて、ふと思うこと。

ネットとかSNSを見ていると、一部のメンバーや運営への悪意だとかが散乱していて。百歩譲って、自分の中だけで「思う」のはいい。

でも、評論家気取ってんのか知らないけど。それをわざわざ公の場に「書く」なよ。それをいつも心の中で思って、私は素通りする。心の中は憎悪で燃えたぎってる、何より毎回、すごくむかつく。それでも平然と、素知らぬふりして、通り過ぎている。

ああなんか道間違えたなあ、、そのくらいに思うようにして、そこでスッパリ終わりにしてる。だってそこで言い合いするのは、悪口言うのと同レベルだから。私はそんな土俵には居ないから。そう思うようにする。

本人たちだって見ているかもしれないSNS、同じ言葉を使うなら、私は沢山の大好きを伝えたいし、伝える。大好きな日向坂46に大好きを伝えるので、私は忙しいから。

そんな悪口なんかに、構ってる暇、ない。


勿論、感情だけじゃない。論理的に道理的に考えて、それでもそれを決めた人達の言うこと、だから、私だってそれを信じる。


正直、ライブにはほとんど参戦していない。ミーグリに関して言えば、未だかつて一回も行ってない。それは自分の意思で。したことと言えばせいぜい昨年、メンバー全員分と題した約10000字のファンレター(A4両面2枚分)を書いて、運営に送り付けてしまったことくらい。

それくらいしか行動していなくて。

毎回ライブ行って、推しのグッズ大量に買って参戦している人達からしたら、私なんて、ファンと言っちゃいけないのかもしれない。

だけどそれでも、私は日向坂46、けやき坂46の存在に、数えきれないくらい救われた。歌にダンス、声に、言葉に、存在に、命を、救われた。だから私はそれ以上に、自分が貰った以上のものを、日向坂46にありったけの「大好き」を、書いて発信して伝える、そう決めたんだ。


読んでくださってありがとうございます。

また飲みたいなあ、タリーズのハニーミルクラテ。これ飲みながら書くと、執筆が捗るんです…!