きっと、道は拓ける
今日は通院日だった。「卒論も授業も順調です」と医師に伝えた。ただ「卒業後に関することに対して無気力なんですよね」と、正直に伝えた。すると「それだけ、今は卒論に力を入れているってことなんじゃないですかね?」と言われた。私は思わず、うーんと首をかしげてしまった。医師からは、付け加えるように「卒業してから仕事をどうするのか決めたって遅くはないと思いますよ」と言われ。
果たして私は、今の自分が頑張れているのか、最近また、自信をなくしかけている。そのせいで、気持ちが落ち込んだり、泣いてしまったりといったことはなくなったから、そこは以前よりも自分が成長した部分なんだとは思うが。それにしても、私は頑張れているのか。不安に感じる。
いやきっと、私は頑張れているんだと思う。昨日もあれだけ暴露したのだ。4年次、授業は1度も休まずに皆勤だし、課題も試験も、手を抜いていないことは確か。対卒業に関しては、やるべきことはちゃんとこなしている、こなせているのだと。そう、私が今、頑張れていないと感じるのはきっと、卒業後どうするかの部分、なんだろうなと。
お、書いていたら、整理されてきたぞ。でもこれは多分、私の場合、今頭を悩ませることじゃないんだろうなって。いや、正確には「考えていないわけではない」けれど。今はきっと、そんなに焦る必要はないと思う。ということ。
今週、私は水木金と、大学に行く。水曜日は卒論指導、木曜日は授業、金曜日は、キャリア支援課の職員さんとのお話会。
とりあえず私は、目の前のことを一つ一つ、着実に取り組んでいこう。そうすればきっと、道は拓けると思うからさ。
読んでくださってありがとうございます。
また飲みたいなあ、タリーズのハニーミルクラテ。これ飲みながら書くと、執筆が捗るんです…!