「集客が上手くいかないパターン② 数が足りな過ぎる」「数の子食べた~い♪」
みなさまこんにちは!あにゃんでございます!
さて、先日より「集客が上手くいかないパターン」と言うシリーズでお届けしておりますが、今日も元気にこちらの解説をしていきたいと思います!
(^-^)/
最初である前回は「押し売りになっている」と言うテーマでお届けさせて頂きました。
今回は「数が足りな過ぎる」と言うテーマで、色々と語らせて頂きます!
ちなみに、最初にお伝えしておきます。
今日はかなり辛口モードでいくので、そのつもりで!w
さて、今あなたは、あるイベントに集客をしなくちゃいけない状況です。
今現在の集客状況は、
「目標人数に達していますか?」
もし、目標人数に達していないのであれば、更に、
「何人位の人に、直接声を掛けましたか?」
実際に今ご自身が、集客をしなくちゃいけない状況にあるのだとしたら、この2つの質問を、自分に対して問いかけてみて下さい。
目標人数に達しているのであれば、特に問題ありません。
問題は、目標人数に達していない時です。
集客が上手くいっていない人は大抵、2つ目の質問に対して、上手く答えられないか、ウソを吐きます。
やっている風に見せたり、あるいは、今回はこれでいいんだと、後付けの理由をつけたりして、その場を逃れようとします。
ま、別に私はそれでも構いません。
何故なら後々困るのは私ではなく、現在上手くいっていない、その人自身ですからね。
何が言いたいか?と言うと、大抵の人は、面倒だからとか、大変だからって言う理由で、集客に時間と手間をあまり掛けないんです。
もちろん、ある程度コツを掴んできているのであれば、時間と手間をかける必要はなくなってきます。
実際、今の私は、数年前程、集客に時間と手間を掛けていません。
何故なら今は、そこまで苦労しなくても、出来るようになっているからです。
例えばですが、集客目標が5人だとして、3人の方に対して直接お誘いをしたとします。
目標達成できそうですか?
んなもん、出来る訳ねーじゃん!w
と、誰でも思いますよね?
でも、これと同じような事、平然とやってませんか?
これを読んでいるあなたが、まだ何かを新しく始めたばかりで、集客にも慣れていない状況であるとして、もし5人の人を確実に集客したいのならば、目標人数の10倍、50人には声を掛けて下さい。
つまり、目標人数が10人なら100人ですね。
そうすれば、まぁ間違いなく目標数の集客は出来ます。
そして、ここで重要なのは目標達成できた!と言う事ではなく、
「50人、100人の人達に声を掛けた!」
と言う事実です。
これをやる事で、色んな事が分かってきます。
全員に同じ文章をコピペで送ってるだけじゃ上手くお誘いできないんだな~とか、こういう人はこういう風に言うと、いい感じの反応を返してくれるんだな~とか。
こう言った色んな事が、実体験として見えてくるんです。
逆に言えば、これをやらなければ、絶対にこういう事実を、理解する事が出来ません。
なぜなら私や、他の上手くいっている人の意見を、いくら見聞きしたところで、実際に自分でこれを実践しない限り、それは「身に付いて」いないからです。
ちょっとした例え話ですが、多くの方は幼少の頃に、自転車に乗る練習をしたと思います。
上手く乗れるようになるまでに何をしましたか?
誰かのアドバイスを聞く?
セミナーに行って話を聞く?
上手くいっている人の話を一生懸命メモする?
いやいや、そんな事してないでしょ?
とにかく乗れるようになるまで、練習しまくる!
って事をしたんじゃないですか?
確かにアドバイスを聞いたりする事も、もちろん大切な事ではありますが、どれだけ話を聞いたからって、絶対に自転車に乗れるようにはならないですよね?
実際に練習して、何度も転んだり、痛い目を見たりした結果、最終的に乗れるようになったんじゃありませんか?
そして、乗れるようになった今、痛い想いをした事なんて、そこまで覚えてないですよね?
集客とかビジネスだって同じなんです!
色んなビジネスセミナーに通い詰めたところで、自分自身で練習しなきゃ、絶対に上手くなんてなりません!
そんな事ばかりやっていても、時間とお金を無駄にするだけです!
50人、100人、1,000人に声を掛ける!
これが、集客の「練習」になるんです!
自転車と同じで、失敗して、痛い目を見る事も当然あるでしょう。
でも、きちんと上手く出来るようになったら、その後は何の苦も無く乗りこなせるようになります!
出来ない理由を探すのではなく、上手くいかなかった時の言い訳を探すのでもなく、
どうすれば、きちんと、集客が、出来るようになるか?
これを考えて行動を起こしてみてください。
そして、その為にとにかく「数」をこなしてみてください!
最初にもお伝えした通り、集客が上手くいっていない人は大抵「数」が足りていません。
その足りていない「数」とは、声を掛けた人数……と言うよりも「練習量」です。
どんな事でも、上手くいくためには「練習」が必要です。
かのイチロー選手も、誰かに言われたわけでもなく、幼少の頃から毎日バットを振り続けたと言います。
そうした積み重ねがあったからこそ、一流の選手になる事が出来た訳です。
集客も、練習を重ねれば必ず上手くいくようになります。
上手くいかないほとんどの理由は「練習しようとすらしていないから」です。
ぜひご自身の集客活動が上手く捗るように「練習」をたくさん重ねてみてください!
当然、早くやればやるほど、数が多ければ多い程、早い期間で集客力が身に付きます。
ラクして集客!は、ぶっちゃけ存在しません。
自転車と一緒で、色々とやった結果、最終的に「ラクになる」だけです。
「集客」と言う自転車に乗りこなせるようになるまで、ぜひ練習を続けてみてください!
と言う事で今日は「数が足りな過ぎる」と言う事についての解説と解決方法を、割りと辛口モードで語らせて頂きました!
まぁぶっちゃけこれ……集客だけじゃないんですけどね!
他のどんな事でも同じなので、もし今、何かに行き詰っていたりしたら、きちんと「身に付けられるようになる」まで、練習を繰り返してみてください!
ってなところで今日はこの辺で!
次回は今日の記事でも少しだけ触れた、
「出来ない理由を探している」
と言う事をテーマにお話をさせて頂きます!
次回もお楽しみに~☆