乙女、読書会レポに感動
き~んようび、あしたはや~す~み♪えーと、ジャスト30歳も残すところ1日と数分の、元乙女です。
先日、お邪魔した「第14回Book Fair読書会」さんでの、開催レポに感動。
参加者一人一人が紹介した本を文章におこして、ああ来た人ひとりひとりを大切にしているんだなぁ…!と改めて素敵だなぁと。
本の紹介型読書会はあちこちで開催されているけど、「本の帯を考える」というコンセプトが面白くて、まぁ着想がときめくよね。
主催者お二方のお人柄もあり、楽しかった!(初対面だけどみんないい人だった!よかった!)
ろくに読まないのに舐めていたなとか、自分が読んだ本を、他人がこういう読み方をしているのかとも楽しい。
特に貴志祐介「新世界より」を読み直したら、街中でいちゃついているカップルも、ボノボと思えて、微笑ましくなるかしら…。
なお、私が紹介した本は、「恋人の部屋に置くなら、ゼ〇シィよりは効果的」と思われるこちらです。
えらいてんちょう『しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません』
あえて「損得」について提示しながらも、「二人で力を合わせてやっていこうよ」というきわめてまともな本だった。(読書メーターはこちら。)
損得まみれで生きているので、いい加減駆け引きの世界で得たものをダスタシュートに投げ込みたいよ‥‥
タイトルの元ネタ。18年前なのか…