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ジャーナリングのススメ2
ジャーナリング(および書き出すワーク)はいいぞ!のnote続編です。
テーマ別でやってみてよかった書き出し方や、その他手書きでやるワークをまとめてみます。
そもそも、ジャーナリングってなんぞや?という方はこちら。
▼ジャーナリングはいいぞ!のnote
相反する感情がふたチームに分かれて戦っている人へ
1.チームにそれぞれ名前をつける
2.ノートの真ん中に線を引く
3.それぞれのチームになりきって言い分を書き出す
4.試合を外から眺めてみて、思い浮かんだことを書く
言い分を書き出すときに、同じ時間ずつはかってやるのもよいです。
▼名前をつけるって?という方はこちら
自分はだめだ...となっている人へ
1.ノートの真ん中に線を引く
2.片側にだめだ〜〜と思ってることを書く
3.それがどうなったら最高、うれしいか書く
3.は、”もしなんの制限もなかったら?”と考えるのがポイント!
時間が経ってから見返すと、また気づくことがあるはず。
内省が進む、すきな/きらいなところワーク
1.ノートの真ん中に線を引く
2.片側にすきなところ/きらいなところを書く
3.もう片方に、書きながら浮かんできた気持ちや感情を書く
2.のポイントは、”自分の名前を呼ぶように文章で書く”!
「わたし/僕/俺は、〇〇の××なところがすき・愛してる/嫌い・よくないと思ってる」みたいな。
例:わたしは、もへのフットワークが軽いところを愛してる!
例:わたしは、もへのうすっぺらいところが嫌いだ
自分を外側から眺めて書くイメージです。
そして、これは1週間とか1ヶ月とか毎日続けるのがおすすめ。
すきなところを書くのからはじめて、勇気が出てきたらきらいなところを書いてみよう。
自分を理解するヒントをみつけたい人へ
1.大きい紙を用意する
2.たのしかったこと、やってみたいことをひたすら書き出す
3.なんか繋がるとこないかな〜〜って眺めてみる
4.また書きたいことが出てきたら追記する
5.ある程度出し切ったら、写真に撮る
6.定期的に見返す
大きな紙でやるのがポイント!100均に売っている模造紙でやりました。
2.でふせんに書き出して、ん〜〜って眺めて組み替えつつ考えるのもよかったのでおすすめ。
見返すたびに新たな発見があります。お守りみたいになってる。
書き出した内容に違和感がある人へ
ジャーナリングやってみてるけど、なんかかっこつけてる、本心じゃないような気がするときは、以下の質問をノートに書くのがおすすめ。
それってほんと?
なんでだろう?
これを頭で考えるだけじゃなくて、実際にノートに書くとまた変わってきます。
まとめ
書き出して眺めることで新たな発見があるのも、ジャーナリングの醍醐味。
続けてみると発見や気づきも起きやすくなっているのを感じます。
悩みやもやもやに構造がありそうだったら、それに合わせて書き出すと理解が進みそうです。
また何か発見したら追記します!
それではみなさまよきジャーナリングライフを!
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