
「読書感想文? ああ、あの雑魚ね」と言えるようになる書き方のコツ〜その5〜
5作品をボロクソ言っても良い
読書感想文を書くとき、ついつい
「作品の良いところを書かなくちゃ」
とか
「先生に褒められるようなお手本の感想を書かなくちゃ」
なんて思っていませんか?
そんな読書感想文は
ちっともあなたの感想文ではありません。
先生達が求めているのは
《あなたの素直な感想》なのです。
上部だけの気持ちは、読んでいる人に見透かされてしまいます。
それに、ぶっちゃけた話《ありきたりな感想文》は超つまらないです。
作品の登場人物に共感できないなら、ボロクソ言っていいんです!
物語の展開についていけないなら、文句を言っていいんです!
《あなたにしか感じることの出来ない感想文》これが最高なんです。
何度も着替えたり、部屋の空調が悪いとすぐ文句を言うさまぁ〜ず大竹
なので、ツッコミを入れたい感情をしっかりと取りだし、
それをナルシストな文体で書く。
これが出来たら
最高の読書感想文になります。