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昨日観た映画No,28【ダークスカイズ】

【ダークスカイズ】2013年:アメリカ:96分
監督:スコット・スチュワート
ジャンル:SFホラー

noteで様々な方の映画レビューを読んでいるのだが、その中で1本の記事を拝見して視聴を決めた作品。
本作は渋谷祐輝さんのレビューをネタバレ部分以外を読んで視聴を決めた。

実は、この作品自体の存在は知っていたが、サムネイルの画像を見たときに「家の中での悪魔モノかな?」と思って視聴を見送っていた。だが、渋谷さんのレビューを読み「宇宙人モノ」と知りすぐに視聴した。
僕は幼稚園~小学生のころXファイルが大好きだった影響で、UFOやUMA、宇宙人や怪現象などのジャンルが今でも大好きなのだ。これは視聴しなければ!

あらすじ

郊外の静かな住宅街に暮らす、バレット一家。失業中の夫バレットが再就職に奮闘するなか、家族の周りで不可解な現象が連続するように。家のなかに家族以外のなにかが潜んでいると感じた彼と妻レイシーは、その正体を掴もうと監視カメラを設置するが……。

フィルマークス

本作の感想

サイコー😍
舞台がほぼ家の中だけで完結するので、中だるみを心配していたが96分という短めの尺のおかげもあり、サクッと見られた!
また、一日ごとに少しづつ一家に怪現象がゆっくりと襲い掛かり、最後にドーン!と畳みかけてくるのが「美味しいものを最後に食べる派」の僕としては満点だ。

しかし、宇宙人のビジュアルはハッキリ映さないスタイル。「サイン」ほどもハッキリでてこない。

サインもサイコー!

「ハッキリ姿を見せない宇宙人」この点に関してだけは、個人的に少し残念だ。
もう少しだけでもいいから宇宙人の姿が見たかった。

それにしても、改めて本作のポスターを見たが渋谷さんのレビューを読んでおいて本当に良かった。
だって、ポスターに「パラノーマルアクティビティ、インシディアスのスタッフ制作!絶恐×絶叫に日本震撼!」って書いて家をバックに目元が黒い少年がいるんですよ?
どう考えても、霊とか悪魔モノだって思うじゃないですか!
もしかして・・・プロモーション的に「宇宙人」よりも悪魔とかオカルトっぽくしたほうが売れるのか・・・?
世のプロモーション担当者は、宇宙人が好きな人間も多いということを肝に銘じてほしい!!!

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