同調圧力の中に小さな小窓を持つ🚪
お疲れ様です😆
定職にはついてないものの
それなりに楽しもうと努力してる
NAOKIと申します✍️
早速ですが、昨日単発のバイトをして
それなりに気づいた事を書いていきます。
今のバイト、工場🏭なのですが、
それなりに好きで、割と頭使わないで、
パートのおばちゃんと和気藹々とやれて
るんです。
なんだ!去年と大違いじゃないか!
なんて去年の職場を呪いたくなりますが、それでもやはり同調圧力なるものが、昨日の作業中に炙り出てきた感じで、少し残念に思っちゃいました🫤
一つに仲間意識です。線引きをあまりしない
職場と思っていたのですが、きっちんと
ひかれていました。
(白線の内側まで下がってねー、あなた
此処の住人じゃないんだからー👩🏻✈️)
たしかに派遣だし、それに加えて単発
というものなので、そういう来るか、
こないのかーどっちなんだい!とかいう
存在はあまり仲間意識とか持てませんよね
それは当然ですよ。
自分は蚊帳の外なのかという疎外感から
一歩二歩と心の距離おいて作業してました。
(仕事内容は好きなので、全然問題ないんですよー)
この時自分が思ったのは、やはりどんな環境の職場だとしても空気感なる同調圧力が存在すると感じました。これはどうにもならないし、致し方ない。割とスピリチュアルとか自己啓発とかの意識高い系などの動画とかよくYouTubeで探してみるのですが、こういう所の現場からは、すぐ離れて下さい。個人の可能性を潰してしまいます。視野が狭くなって、物事が組織に集約されてしまい、個人の自由がなくなると動画で訴えていましたが、これは個人的にはちょっと違う気がします。何故なら、本来マジョリティーな多数派がこの社会を動かしているのであって、マイノリティーな考え方は少数なんです。なので、優秀な精鋭揃いのベンチャー企業とかは別ですが、底辺の私が所属している職場は、皆んなで力を合わせてやっている所です。
同調圧力という私の見方が変であり、それを根底から変えるなんて無理なんです。
そうなると見渡す限り、そんな職場だらけで、
どこいったって、同調圧力は存在してしまう。
そこで私が提唱するのは、小さな小窓を作るです。
皆んながみんな同じ方向を向いている訳でもなく、なかには仲間意識を持ちつつ、小さな小窓から顔を出して、距離を置いている人もいた。
「ここの職場いいですねー?」
「そうでもないよー」
「えっ」
「お金の為だからきてるけどね」
多分それは線引きをあらかじめ引いといて、この国境は超えないでねと上手く防衛線を引いていると感じた。
小さな小窓をあらかじめ持つ事で、上手に職場の人とやっていってる事が同調圧力への抜け道な気がした。
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