笑いすぎて声かすれる。
東京から田舎へと住む場所を移してから、早5年。
5年ぶりに東京で仲良かった友達が地元まで遊びに来てくれた。
県は違うのだけど、従兄弟の家へ行く予定があって、だったら私の住む地域に遊びに行きたい!時間ある?と1か月ほど前に連絡が。
私はいいよ!時間あけちゃう!!と二つ返事で受けて、当日。
午前中に到着して、夕方にはまた別の友達に会うのに移動するというので約6時間くらい?を友達と過ごす。
私の後に会う予定の友達もまた別の県なので、移動距離がエグい!と思いつつフットワークの軽い友達は「同じ九州だし!」と楽しそう。
こんな感じでさらっと来てくれるの嬉しい。
5年ぶりに会ったのに、5年ぶりの感じが全然無くて、先月ぶりだっけ?くらいの勢いで楽しかった。
友達とは、自然が豊かな観光地を巡って、歩きながら、景色みながら、ずっと話てるだけで笑いが止まらない。
鍾乳洞は綺麗だな〜という空間と、あまりにも自然の雄大さに恐怖を感じる空間があって、面白かった。
はしゃいで、駐車場に車置いて川の下まで行こうぜ!と歩いて向かう。
川まで歩いて20分くらい。
何も考えてなかったけど、川まで下りの20分は帰りの上り30分以上で中々の運動になりました。
帰りの坂道しんどいのを何も考えてなかった 笑
川の底の小石が見えるくらいには澄んだ川。
河童はいないのか!?と探す40代女性2人 笑
川まで降りて来てはしゃいでいたけど、川原に動物の足跡発見。
あれ?
野生動物がわりと頻繁に水を飲みにくるかも?
足跡的に猪っぽいな?
周りに誰もいないので、怖くなって速攻で引き上げ。ここらへんは大人の判断 笑
友達は途中でゲットしたススキと記念撮影。
ちなみに、写真の上に見える橋からバンジージャンプできるそうで。
いつかやってみたいけど、腰とか膝が痛いと無理では?などと年齢を感じる私達。
バンジージャンプやりたい人は、若いときにやっといた方が良いよ!!
帰りの道中も何故か、バラのツルに友達のスカートが引っ掛かって助けを求められたり「足湯こちら→」との看板を見つけて足湯やりたい!って結構な坂道を登ったのに無かったり、道中のトラブル?も楽しい思い出となりました。
ひたすら、人気の無い山道と川原を楽しんで、誰もいない道すがらずっと意味なく色々な話しながら、可笑しくて笑う時間はあっという間。
普段、夫以外と長時間話すような生活では無いので、バス停で見送った後に声がかすれてる事に気づいた 笑
また、声がかすれるまで笑って話しようね。