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私の過去の作品⑩

何故か心地よくて
いつもここに座ってた。
木々の間を通り抜ける風の音や
鳥のさえずりなどの心地良い音々を聴きながら…。
木漏れ日に目を細め、
私にそっとぬくもりをくれる
お日様の輝きを浴びながら…。
でもいつからだろう…。
目まぐるしくうごめく時の中で
この場所の心地よささえ忘れてしまった…。
またいつか。
あの場所に帰りたい…。


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