眠れていないと言う思い込み
自分にかける言葉は呪文であり呪いにもなる
自分と向き合うようになり、自己肯定感をあげ、自分軸を取り戻し、内観を行う日々の中で、私がどれほどの言葉を自分にかけ、その言葉によってどれほど傷つき、勘違いにも似た思い込みをさせられてきたのかに気付かされてきた。
その中でも言葉の力は強大で、その言葉は、時に呪いとなり、私を苦しめていることも知る。
私は度々、自分が乳がんだった事も書いているが、この病気になったのも私がかけた呪いだった。
母が他界した時、私は何故か「お母さんと同じ病気で私はお母さんと同じ年齢の時にいなくなるのかもしれない。」と言う思いを持ち、それを呪文のようにずっと心に持ち続けた。
私が胸に違和感を持ち病気がわかったのが、母が亡くなった49歳の時だった。
言葉のパワーの凄さも怖さも知ってから「言葉に気をつけよう」と思っても、無意識に何となく自分にかけてしまっている言葉。
最近、かけている呪いがある。それが「よく眠れない。ぐっすり眠れない。」と言う眠りに関してのもの。
これを書いている朝もスッキリしない目覚めの中で、でも自分にかけている言葉の呪いを脱したくて、書き始めた。
自分への言葉は、自分を幸せな方へシフトするために使いたいから!!!
最後に私にこう言おう!!!
「今日も素敵な睡眠をありがとう。スッキリ目覚めたよ。」
みなさんも使う言葉はお気をつけあれ。. •*¨*•♬✧