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お母さんのストレス解消は「出さない手紙」と「許しの手紙」

発達障害の女の子のお母さんです。

娘が書くお手紙のことは前記しました。
今日はお母さんが書くお手紙「出さない手紙」と「許しの手紙」ついて。

日常生活は嬉しいこと、良いことばかりではありません。残念だなぁ、嫌だなぁ、イラッとする、、、負の感情が沸くこと多々あります。
抑えられない時、直接言えない時、そんな時は
「出さない手紙」「許しの手紙」を書きます


最近で言えば、娘と電車に乗った時、座っている女性の足に娘がつまづき、とても嫌な顔をされ、自分の靴の汚れをあからさまに叩くことがありました。(私の靴にぶつかってきたので汚れました!アピール)
その場は、娘を促しお詫びしましたが、、、
私の心の中では、汚れるほどのことでもないのに大袈裟だし、足を伸ばし過ぎ!
お詫びにそっぽを向くのもねー、と思いました。
こちらの不注意は確かですが、腑に落ちません。

この消化不良の気持ちは、「出さない手紙」に。
思いっきり心の中に思ったことを書き、書き終えたら、即ゴミ箱へ。スッキリします。

「許しの手紙」もカチンときたら書き、締めは
許してあげます、です。許さないぞ!と思ってそれを引きずるより、許してあげる、ちょっと上から、、です。

よく思えない相手に、心や時間を使うのは無駄ですね。その分、娘との時間を豊かにしたい!

お母さんは、この「出さない手紙」「許しの手紙」でストレス解消です。


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