イシシとノシシ

発達障害の女の子のお母さんです。

27日の日曜日は衆院選の投開票日でした。
娘にはまだ、選挙権はありませんが、毎日のニュースで顔と名前が一致している人がたくさんいます。
石破さんのインタビューを観ながら
「イシシ残念だったね。」
イシシと呼ぶことにしたみたいです。
対する野田さんのことは、ノシシ。

イシシとノシシ、、かいけつゾロリの名脇役ですね。かいけつゾロリのスイッチが入りました。

兄が幼児のころ、かいけつゾロリシリーズの本もたくさん読みました。
子供が次のページを捲りたくなるように、言葉の流れ（途切れ具合）を絶妙なところで切っています。ページを捲りたくなる工夫、原ゆたかさんのこの工夫は素晴らしい！
活字離れ、本を読まない、そんなお悩みがあったら、かいけつゾロリ良いかもしれませんね。

娘は兄のお下がりの本をたくさん読むというより、ひたすらめくっていましたが、本は生活の一部です。
寝る前、長時間の電車や病院の待ち時間、こういった時は本です。

お母さんが忘れかけていた本の内容が、
思わぬところで出てくるので、そんな時間は
慌しかった頃が懐かしくなります。