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不登校のお子さんに向き合うことで大切なことは?
お子さんが学校に行き渋ったら、登校は促さないで、あせらず、ゆっくりとお子さんに話す機会を作りましょう。お子さんの思いや、気持ち、考えを尊重して理解することが大切です。
ポイント:普段からのお子さんとの会話
不登校の背景には、さまざまな要因があるかもしれません。学業上の問題、いじめ、ストレス、健康の問題など、何が要因かはっきりするまで時間がかかることがあります。
ポイント:けっして問いたださない、聞き出さない
学校に相談して、学校側の対応をみてください。しっかり向き合ってくれる学校もふえてきました。
ポイント:学校への復帰を前提に話が進むようでしたら積極的に関わらない
学びは、学校がすべてではありません。学校の外でも学びの環境がたくさんあります。家庭学習、第三の居場所、ネット学習、アートやスポーツなどに焦点を当てた学びのきっかけがたくさんあります。
ポイント:お子さんが成長できる学びの要素、環境が整っていること
お子さんが不登校になることは、親御さんにとっても、ストレスにつながることがあります。ご自身の心の健康とストレス管理にも気をつかってください。
ポイント:必要であれば遠慮なく周りの支援を受ける
不登校のお子さんに向き合うことで大切なことは、すぐに、お子さんに結果を求めるのではなく、まず、今のお子さんをすべてを受け入れて、支えてあげることだと思います。
ご家庭では、お子さんに安心・安定感を提供するために、適切な睡眠、食事、運動、リラックスの時間を促すことも大切だと思います。
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