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自分を愛し与える人になる

※記録用です。
愛について、与えることについて関心が再燃してる。愛のある人になりたいし、与える人になりたいから。
今日は自分を愛することついて学んだ事をぼんやりとでも残したいなと思ったので、書いてみる。

・「自分の幸せ」を二の次にすると、「人生に対する不満」が必ずどこかで爆発する
・自分で自分を満たせるようになってはじめて、「人からもらう人生」から、「人に与える人生」になる
・自分の力で今、幸せになること
・引き寄せの法則は「自分を愛すること」に始まり、「自分を愛すること」に終わる
・それは魔法ではなく、どんな状況でも前向きに考えられるという、人生に対する姿勢であり、能力のようなものでもある。
               ー奥平亜美衣
自分を愛する人で世の中が溢れたら、自己中の人だらけでカオスになってしまうのでは?そんな疑問も湧いたけれど、自分を愛することと自己中心(相手の都合を考えず自分のことしか考えられない)は違う。
自分を愛することは、大いなる宇宙の一部であることを深い所で知っていること。自分を愛することは宇宙(全て)を愛することだから、目の前の相手も愛し尊重するということ。

愛するプロセスは、自分に対する愛も、他者対するものも一緒。「関心」を持ち、よく「知り」、まるごと「認める」そこに愛が生まれる。
あの人はどんな音楽が好きなんだろう?
どんな食べ物が好きで、どんな人が嫌いなんだろう?どんな時に幸せと感じるんだろう?、、、
恋愛がそんな風に始まっていくように、自分を愛することもそんな風にして始まっていく。
嫌なところ、どうしても許せないところが見えるようになったり、マンネリしてきたらどうしようとか思うけど、愛することは技術だから、磨き続けることでそれも乗り越えられるのかもしれない。

人を好きになることは得意だけれど、よく知り合ってからの関係の維持が、私にとっては一番難しいところ。仕事でもパートナーとの関係でも、素をお互いに見せるようになって、嫌いなところ許せないところが出てきて、我慢できなくて別れる。いつものパターン。
フロムの「愛するということ」でいうと「能動性」(自分から働きかけること)が足りないのかもしれない。普段から相手からの働きに甘えていて、事件が起きるとすぐ諦めてしまう、ぶつかるのが怖くて逃げてしまう。
、、、まだまだ愛する技術を磨いていく余地はたくさんありそう。人生を退屈に思ってる暇はないのかも。



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