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ぎんいろなつおさんのつれづれノート27に出てきた「ふわふわたまごごはん」
とっても簡単で、おいしい、けど自分では思いつかない組み合わせというものはたくさんあります。
本を読んでいて、そういうものに出会えると嬉しくなります。
今回はぎんいろなつおさんの日記風エッセイつれづれノート27巻に出てきたふわふわたまごごはんがまさにそれでした。
おなかを空かせて帰ってきた息子さんにささっと作っていた料理です。
決めてはたっぷりバターを使うこととありましたので、フライパン全体に広がるくらいのバターを使って作りました。
バターが溶けたところに溶いたたまごを流し入れ、ぐるぐる混ぜて炒り卵を作り、ごはんに乗せて醤油をかけます。
これで完成です!
バターとごはんの組み合わせは好きな場合と苦手な場合がありますが、今回は好きな味でした。
なんとなく懐かしい味だなあと思っていたところ、ごはん、バター、醤油の組み合わせは、よく考えたら子供の頃、祖母の家でよく食べた組み合わせでした。
そこにたまごが加わると、栄養満点な上、豪華な感じにもなりました。たまごにどのくらい火を通すかは研究の余地ありでしたので、何度か作って自分にぴったりくる味を見つけようと思います。