じぶんnote(話題のsilentを観て)

こんばんは。
今、泣けると話題になっているドラマ"silent"。身近に居る人も観ていて推してたので時代の流れに乗ってみようかなと思いTVerで観てみました。これは泣けますね。

今回2話分を一気に観たのですが、手話の先生のセリフ正確には覚えてないんですけど「障がい者だからとか福祉とかそういう仕事に従事してる人は優しいみたいな、奉仕の心でしてるとか偏見ですよね」的なところ。かなり省略してるので、正確な言葉は観てみてください。
これ深く頷きましたね。こっちもね、仕事でしてるんですよ。安月給でハードな仕事してたんですよ。と以前の組織と国に対してメラメラと腹が立ってきましたね。本当いつまでも福祉はボランティアだよねという精神やめてもらいたい。ボランティアも必要だけど、仕事は仕事ですからね。

話は少し変わりますが、わたしは基本的に流行りを追っかけたりとかしなくて「今、流行ってるから」という考え方もあまり得意ではありません。気に入ったものをずーーーっと使っているタイプ。服装とかも流行りは気にしない。ずっとご機嫌で着られるかどうか。
母方の家系の血がたぶんかなり強くて祖母や母に似て物持ちがすごく良い。ユニクロのヒートテックロンT(メンズ)みたいなやつ14年着てました。この前の引っ越しの時にさすがに捨てましたけど。

今回流行りのsilentに乗ってみたのは、1年数ヶ月仕事から離れて社会から離れて世の中で起こっていることについていってなかったからです。
しかし最近は数ヶ月かけて好きな人の本も読めるようになって昨日の受診で「本が読めたぁぁぁあ？！？！すごいね！」と褒めてもらえたし、少しずつ自分の中で社会に戻るリハビリを始めていこうかなと思い、まずはわたしには身近な福祉的な話題のドラマから。という感じです。

ぜひ色んな人に観てほしいドラマです。言葉一つひとつに福祉の真髄のような、これからの福祉の在り方を感じます。

おわり、今日もありがとうございました。