見出し画像

ポジティブ心理学との出会い

 昔から心理学や心理学者、精神科医の本を読むことが好きで、これまでにさまざまな本との出会いがありました

 特に印象深かった本は、20代の頃に読んだフランクルの「夜と霧」や「それでも人生にイエスと言う」です。
 そして影響を受けたのは、30代の頃はアドラー心理学、子供が生まれてからは児童心理学と、そして最後にポジティブ心理学です。

 心理学を学ぶことで得られるものは多く、例えば自分のメンタルケアや人間関係の改善、問題解決力能力の向上などで、すべてを実生活に取り入れられているわけではないのですが、知っているのと知らないのとでは全く違っていたなと思います。
 また児童心理学においては、子どもがどのように発達していくのか、どのように物事を学んでいくのか、など本当に知っておいて良かったと思うことばかりです。

 ここでお話したいのはポジティブ心理学についてで、約2年前、私はポジティブ心理学実践インストラクターという資格を取りました。

 ポジティブ心理学とは、人間の強みや幸福、満足感など人生におけるポジティブな要素に焦点を置き、どうすれば充実した人生を送れるのか、また、幸福などについて科学的に研究する分野です。

このポジティブ心理学を知る前と後とでは、私は生きることへの姿勢、習慣考え方などが大きく変わりました。

 これから時々、そのポジティブ心理学についても、noteでお伝えしていければと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!