柊の葉

幼児から小学生までの三人の子どもを育てている40代の主婦です。日常の疑問や気づき、日々…

柊の葉

幼児から小学生までの三人の子どもを育てている40代の主婦です。日常の疑問や気づき、日々感じたこと、考え、好きなことなどを綴っていこうと思います。

最近の記事

子どもたちの小さな成長

 週末はパパが仕事で不在になることも多く、今週も子どもたちと私とで楽しくも慌ただしい週末が過ぎていきそうです。  今日は最近の子どもたちの成長についてまとめてみました。 長男(3歳)  最近お絵描きにはまり、虹や車(らしきもの)を描いて「じゃん!」と私の前に出して得意げに絵の説明をする。  段々おしゃべりが上手になってきたこと、得意のユーモアたっぷりの愛嬌ある変顔が可愛らしい。 次女(5歳)  ここ数か月で自分で絵本を読む楽しみを覚え、嬉しそう。  「ママいつもありが

    • noteの癒しの力

        結婚し子どもを産んでから、心なしか育児本やハウツー本、自己啓発書を読むことが増えたように思う。  悪いことではないのだけれど、思い返すと昔は江國香織さんの本や吉本ばななさんの本が好きで、自分の心を満たしてくれる好きな作家さんの本をよく読んでいたなぁと。  noteの世界は、昔のそんな柔らかく心地いい、瑞々しい世界観を思い出させてくれる素晴らしい感性を持った方に触れる機会や、癒しの時間を与えてくれる。  パソコンを開いてnoteの世界に入り込んでいると、肩に力の入った

      • 生きることの「巧い」、「下手」

         あなたの周りには、あの人はいつも飄々としていて、楽しそうに生きているなあ、生き方が巧いなあと思う人はいませんか?   また、自分もそのように身軽に楽しそうに生きたいと願うことはありませんか?    私はというと、子育てにおいても仕事においても、「不器用である」。すなわち「下手である」ということを今は自覚しています。     小さい頃や学生時代は、むしろ自分では器用な方なのではないかと思っていました。  学校から与えられた課題は問題なくこなすことはできましたし、勉強だけでなく

        • 子どものためにできること

           長女が今年、小学1年生から2年生に進級しました。   昨年は何もかもが初めてで宿題をするにしても、つきっきりで横に座って教えたり、時間割も一緒に調べたりと丁寧に寄り添っていました。  あれから1年が経ち、娘は自分のことはほとんど自分でできるようになりました。それにもかかわらず、私の娘に対する小言が以前より多くなっていることに最近気づきました。  「宿題は何時からするの?」  「脱いだ服はちゃんと洗濯籠に入れてね」  「いつまでテレビを見ているの?」  その理由は明らか

        子どもたちの小さな成長

          クリエイター名を変更しました

          「柊香」から「柊の葉(ひいらぎのは)」というクリエイター名に変更することにしました。  深い意味はなく、こちらの方がしっくりくると思ったからです。  今後ともよろしくお願いいたします。

          クリエイター名を変更しました

          眠れぬ夜に優しく寄り添ってくれるのはーセルフ・コンパッションー

           ふとした出来事が気になり、頭の中をぐるぐるして他のことが手につかなくなる。また、誰かとぶつかり、相手を傷つけたり、傷つけられたりして、自分を責めてしまい、眠れなくなる、、みなさんにもそんな経験はありませんか?   そんなときあなたならどうしますか?  数年前、私はクリスティーン・ネフの「セルフコンパッションーあるがままの自分を受け入れる」という本に出会い、人生が変わり生きやすくなりました。    セルフコンパッションとは、自分自身に対して優しさや思いやり、共感を持ち、自

          眠れぬ夜に優しく寄り添ってくれるのはーセルフ・コンパッションー

          一期一会の空

           今日は息子の保育園でのお迎えの際に、申し訳なさと不甲斐なさで寂しい気持ちになり、考えさせられるできごとがありました。    いつものように家で娘の宿題を見ながら、家事をしていたときのこと。雲行きが少しだけ怪しくなり、携帯に強い雨が降るとの予報が鳴り、私は少し焦りました。急遽いつもより少し早い時間にお迎えに行くことにしました。  空からちらちらと雨が降り出していたものの、すぐに雨は上がり、私は急いで保育園の門から入っていきました。園庭で息子の姿を確認し、合図をした後、ふと奥

          一期一会の空

          noteを書き始めて10日

           noteを書くことを始めて10日が過ぎました。初めて投稿した記事にたくさんのスキをつけてくださり、ありがとうございました!!  毎日どんな記事を書いたらいいのだろうと考えていますが、まだ上手くまとまりません。それでも、家事の合間や子供が寝た後にnoteに投稿されたたくさんの方の記事を読むのが至福の時間で、気づくと何時間も経っています。  読むとほっこりする記事や、気づきが得られるもの、心が温かくなるもの、応援したくなるものなど。私にとって新しい居場所ができそうだと、嬉しい気

          noteを書き始めて10日

          物語から流れこむあたたかでよいもの

          読み聞かせの目的  子どもが生まれると、多くの親はいろいろな思いや願いを込めて読み聞かせをすると思います。  私自身が子どもが生まれてから読み聞かせを続けてきた目的は以下の3つです。 ①本を読むことが好きになるように ②思いやりの心、想像力、語彙力を育むため ③親子で楽しい時間を共有するため(子どもたちが愛情を感じられるように) 物語から流れこむさまざまのよいもの  私も子どもの頃から本を読むのが大好きで、小学生の頃は江戸川乱歩の小説に登場する私立探偵明智小五郎に憧れ

          物語から流れこむあたたかでよいもの

          自己紹介 はじめてのnote

           はじめまして。柊香(しゅうか)と申します。  幼児から小学生までの三人の子供を子育て中の40代主婦です。  このnoteでは、等身大の主婦の目線で、また私個人の視点で日常の疑問や気づき、感じたこと、考えなどを書き綴っていきたいと思います。  不器用でちょっと抜けているところもある自分を認めながら、素直な気持ちを綴っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

          自己紹介 はじめてのnote