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本を読むと、眠くなる…時もある(寝る前、エッセイ)
「なんで本を読んでると眠くなるかな〜」
私は最近まで、読書をしていませんでした。
正確には、したくても出来なかった。
という方が正しいかもしれません。
そんな私ではありますが、また少しずつ本を読めるようになってきて併読しながら読書を楽しんでいます。
けれど、読書をしていると、私は眠くなってしまう時があり、その眠気はその後スッと眠れるほど深く大きい時もあります。
『本を開くと直ぐに眠くなる』
という人が居ますが、『このことかっ』と思いましたし、私もそちらの部類だったか〜と、思いました。
ある時、どうして読書をしてると眠くなるのか理由が知りたくなりスマホで検索。
すると、こんな検索結果が
『読書によって眠くなる原因は、脳が疲れたときに出る「アデノシン」という物質が関係している。
アデノシンは、脳が活動すると増え、眠ると減る物質。
読書をしていると、脳が活発になり、アデノシンが蓄積される事で眠気を感じることがある。』
……らしいです。
えっ………脳、疲れてるの?
読書してると、疲れちゃうの……
と、私は軽く衝撃を受けました。
けれど、私の場合は、この後に書かれていたもう一つの理由、内容がつまらないと思ってしまっている。だから眠くなってしまう、の方が当てはまっていそうだな〜と思いました……。
(……何だかすみません……)
読みたいと思って手に取ったのに、いざ読み始めると、何だか自分との相性が悪い作品がある。
それはもう自分の問題で好みの違いだと割り切って行くしかないですね。
だから、眠くなってしまうのも仕方ない!!
と、そう開き直っておくとします。
けれど、自分でも読書をしたくてしてるのに、読んでいると眠くなってきてしまうのは、何だかちょっと悔しいです(笑)
心と頭がアンバランスな感じがします。
といいつつ、結局は眠気に負けて本を閉じて寝てしまう、私なのですけれど…。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
それではおやすみなさい🌉
心地よく、少しでも眠れますように…。