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観光地でうつ病のリハビリ散歩

今日も午後に大阪城公園を歩いてきました。
前回とほぼ同じ時間帯。
同じ時間に同じ場所に電車で移動する。
まるでリワークプログラムの様です。

今日歩いていて気付いたのですが、公園の中が何だか陽のエネルギーに満ちている気がしました。陰陽の陽、プラスマイナスのプラスです。

おそらくですが、観光地を歩いている人の多くは機嫌が良いからだと思います。
今日は天気が良く、比較的暖かかったのも寄与していたかもしれません。

どなたの記事だったか忘れてしまいましたが、親しい人と接するだけではなく、単に人の多い場所に行くだけでも、脳はオキシトシンを分泌するとのこと。
うつ病患者は人ごみに入ると疲れるけれど、それでもオキシトシンは出るのでリハビリになるという趣旨でした。

そういうことを考え合わせると、激混みではなく、機嫌の良い人が多い平日の観光公園を歩くというのは、リハビリとしてはかなり優秀な気がします。

うつ病になる前にも、とある場所で陽のエネルギーを感じたことがあります。
それは夏の海水浴場でした。
足のつく浅いところでも、潜れば魚の群れがたくさん見られるような美しいところで、そこにいる人達は大人も子供もみんな楽しそうでした。

陽のエネルギーとか言うのは、スピリチュアルっぽくて個人的に少々抵抗があるのですが、他に良い表現が思いつきません。

自然が豊かで機嫌の良い人がたくさんいる場所に行けば、まあハッピーになれそうだよね。観光地って鬱のリハビリにはうってつけじゃね?
ということで締めくくりたいと思います。
ではまた。



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