超簡単!いつの間にか集中力が身につく毎日のある習慣とは?
小3の娘の算数のノートに書かれた、はかりのイラスト。
ひとメモリひとメモリ丁寧に描かれていて、
しかもご丁寧に1キロ用と2キロ用の2バージョンあります(笑)
てっきり宿題なのかと思いきや、楽しそうだからノートの空いているところに書いてみたとのこと。
こういうところはこの子のすごいところだなあと素直に感心してしまいます。親のひいき目を抜きにしても、この集中力と根気強さはすごい。私はこういう緻密な作業は苦手なので尊敬します(笑)
そういえば、下の2歳の息子もこの前保育園の室内遊びの時間中、延々と紐通しをしていたらしい。
日頃の絵本読みの効果は、こういうところにも表れるんだろうなあと思います。
たかが絵本1冊、でも1冊読み終わるまでに集中して聞いてると、子どもは2~3分ほど集中して耳を傾けます。
もし2冊読んだら6分、5冊で15分。5分程度の長めの絵本なら、6冊で30分も集中できる計算です。
「人の集中力は8秒しか続かない」とも言われていますが、絵本を読むことで、子どもがこんなにも長く集中できるのは驚きです。
絵本1冊、たった数分の読み聞かせが、将来の大きな学びの土台を作ります。絵本読みは無理なく集中力を身につけるには最適の方法です。
ぜひ、今日からお子さんと一緒に、楽しく集中力をはぐくめる絵本時間を始めましょう!
「子どもの頭がよくなるよみきかせレッスン」では、そもそも集中力をはぐくむ絵本のよみきかせにプラスして、絵本を読み終わった後に行う「あること」で、さらにその集中力を飛躍・定着させていきます。
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年齢に合わせて読み方を変えるから脳に効く。
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絵本教育アドバイザー スダ ノブコ