『#塚本裕太がログアウトしたら』
あくまで、私の感想です。
ゲイやレズビアンに対して、偏見を持ってはいけない。的な、
風潮があるように感じますが、
そうじゃないと思うのです。
男とか女とか関係なく、好みのタイプの方以外から、告白されたら断ると思うのですね。
“個人”として、その人を見るのが、多様性なんじゃないかなと。
この作品は、ゲイをカミングアウトをした、塚本裕太の周りの心情を描いているのですが、中には、受け入れられない。って考えもあります。
それも、その人が悩んで、悩んで、悩んだ結果、やっぱり受け入れられなかったのですね。
そーゆー方もいるんじゃないかなと。
自分は、受け入れられないけど、否定はしない。個性として見る。
どんな、塚本裕太でも、いいよ!って言う
受け入れ方もあります。
男とか女とかじゃなく、
“塚本裕太”個人として好きなんでしょうね。
浅原さんの新作が、もう出ないことが
悔やまれて仕方ないです。