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育児失敗の原因 軽重で失敗 聖書の治癒力 犯罪の原因 騙され原因 上辺の謝罪 不幸の元
1、育児失敗の原因
子育てに失敗したら捨てればいいと安易に考えているから、深く考えない子育てで失敗してしまう。
子育てに限らず全ての分野で共通する「失敗の原因」は「失敗したら責任を取らないで逃げればいいと考える無責任」だろう。
2、軽重で失敗
事柄の重い軽いを気にするから失敗するのだろう。
他人の目を気にするから失敗するのだろう。
できそうな事は何でもやる方がいい。
そもそも、事柄の重い軽いを決める能力や資格があるのだろうか。
良い悪いを自分で決めてはならないと聖書にある。
ラバンとベトエルは答えた。「このことは主の御意志ですから、わたしどもが善し悪しを申すことはできません。
他人の目を気にするなら、自分の見栄えではなく、他人が理解できる話題かどうかで物事を気にしたらいいのではないか。
他人の目を気にする癖に、他人の目を気にしないから失敗する。
3、聖書の治癒力
治りたいと思って聖書を読んでいる人は治る。
聖書の中でも「治りたい」と願う人だけが治る。
治りたいと思わなければ、聖書を読んでも治らない。
治れば出世できるのに、という願望や欲望があると治らない。
それは治りたいのではなくて出世したいだけだから治らない。
たいていの場合、病気が治ると、楽になるどころか、新たな苦労を背負う責任が発生する。
改心したいと思っている人だけが改心できる。
4、犯罪の温床
犯罪の度合いや回数に関係なく、一回でも犯罪をしたら追放すべき。
改心して反省して謝罪したら赦される。二度と犯罪をしてはいけない。
数の多寡と度合いの強弱で誰をスケープゴートにするか駆け引きしているから、悪行が蔓延する。
ここまで犯罪をしても大丈夫だろうというダラダラ犯罪をするようになる。
自分たちで善し悪しの線引きを決めるから、悪行が蔓延る。
5、騙され原因
甘やかしてくれる人を妄信するから騙される。
本当に優しい人は厳しい人である。
自分に物事を理解する能力が有ると思っているから騙される。
自分に物事を理解する能力が無いと思うとだいたいは上手くいく。
6、上辺の謝罪
上辺だけの謝罪ばかりするから失敗する。
謝罪すればいいと思ってしまって、それで何度も謝罪をする。
非信者の謝罪は謝罪ではなく処世術である。
本当の謝罪は神に立ち帰った人だけができる行為だ。
7、不幸の元
聖書のルールを守るのが本当の自由と幸せにつながる。
非信者が不幸なのは、本当のルールを苦しいと思って逃げるからだ。
自分たちで勝手にルールを作って、互いに縛るようになる。
自縄自縛にも陥る。
しかも、その勝手なルールは人間が作ったモノだから不完全である。
完全な神のルールを捨てて、不完全な人間のルールで自縄自縛と相互監視に陥るから、苦しくて不幸になる。