鬱の話
僕は今高校生です。
どうしてもどこかに吐き出したくなったので書いています。
僕は幼いころから祖父母の影響で勉強をしていました。
本格的に始めたのは小学校四年生の頃です。受験というものがどういうものなのかわからないまま受験専門の塾に通いだしたのがきっかけで、気がつけば僕は医者を目指すことになっていました。その頃の僕は周りが喜んでくれるなら、といった具合で「受験して医者になる」と言っていました。勉強漬けの日々を送った甲斐もあり有名な私立の中高一貫校に受かり入学することになりました。
そして二年後
僕は、トイレの便座に座っていました。
一年の頃は順調だったものの、二年の時のクラス替えで完全に孤立し完全に友達がいなくなり成績も落ちる一方。昼休みにクラスで居場所がなくなりスマホは禁止されているので気が付けばトイレに籠ってスマホを触る毎日を過ごしていました。そこから僕の人生は転落していきます。
…一年前の下書き。