#2 エンカレポ|癖しかない女と飲んだ
お疲れ様です、ミルヲです。
今年に入って2回目のエンカをしてきたからレポを書いてみた。
今回会ったフォロワーさんは、一応Xの方では前から相互ファローをしていたみたいなんだが、あまりポストをしないのと、私が基本タイムラインを見てないということもあって接点は皆無。つまりほぼ初見であった。
私がエンカ企画をnoteに投稿した際に、前から会ってみたかったこともありそれを読んですぐDMで私に連絡をくれたみたいだ。
そのため、相も変わらず相手の情報が全く分からず、唯一女性ということだけ分かってる中で約束をし、そのまま何も知らずに当日を迎えた。
当日、新宿で夜待ち合わせをして予約したお店に向かうことに。フォロワーさん(以下=Kさん)は仕事終わりのため、退勤後に合流する感じにして私が先に現地に着いて待っていた。
待っている間にKさんがどーいう人なのかふと考えてみた。
こー言ったら失礼だが、Kさんは垢名やアイコンが個性的かつチャットもキャバ接待みたいな雰囲気だったため私の予想的にはヤバい女だとイメージしていた。
①陰険で不衛生な感じの話が通じない社不激ヤバ女
②言動がヤバいだけで話は通じるおもしれー女
経験則的に、上記2択のどちらかではあるためせめて後者であってくれと天に願った。
そしてKさんが現地に到着したので合流すると、驚いたことに第一印象は想像していたよりまともな感じだった笑(失礼)
①ではなかったので良かったという安堵とともに、軽く自己紹介をしてそのまま予約したお店に向かった。
席に着いたと同時にKさんのマシンガントークが始まり、お互いにずっと喋りまくっていた。今までエンカしてきた中で、おそらく1番テンションが高くおしゃべりなタイプだったかな。
色々話を聞いていくと、どうやらKさんは私のnoteのファンらしく「赤裸々に何でも記事にしてるのが面白い」ということから密かにずっと追っかけていたみたいだ。
私はnoteをストレス発散場所として自己満で投稿していたため、毎回読んでくれている人がいてファンだと言われると普通に嬉しいし有難くはあった。
ただKさんがあまりに私のポストやnote記事に詳しいので、「こいつファンじゃなくて実は激ヤバネトストなんじゃないか」と途中から脳裏をよぎっていたが、最終的には普通にクセ強女子なだけだったことが判明した。
Kさんの仕事の話を聞くと、私よりも歳下で新卒から事務職をずっと続けているらしい。短期離職もしているが、同じ仕事をずっとやっているので結果的にキャリアアップになっており仕事に関してはとても優秀な人だ。私なんかよりよっぽど有能な人だった、仕事に関しては(2回目)。
まぁそれからなんやかんやで2次会まで行き、ぼったくり気味の居酒屋でさらに話した。後半はなぜかほとんど下ネタだったので何話していたかは覚えていない。
余談だが、ある程度下ネタが話せる女子って隙と余裕があるから話しやすくて楽しいよな。逆にやたら下ネタを嫌う人は、それ以外にも気を遣ってテーマを振らなきゃいけなかったりする人が多いから少し疲れる。あとぶっちゃけめんどくさい(言っちゃった)。
でも今回初見の割には共通の趣味などがあったりパートナーの考え方などが似ている部分があったので、エンカとしては結構楽しかった。
今年入って初見さん2人と会ったが、今のところ皆んな良い人なのでラッキーだ。もしエンカしても良いよって人いたらまた連絡ください〜。
じゃあの🙃