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In the Lap of the Gods

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すべては神のみぞ知る。もし、神がいるのなら。では、私はなぜ、ここにいるのだろう?と、哲学っぽく攻めてみたが、言いたいことなど、大してない。
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記事一覧

AIがなんぼのもんじゃい

ウルトラマンは、「ウルトラサイン」という独自の文字を使った言語を空に掲示?し、兄弟たちと交信します。 空に浮かぶラーメンの麺数本みたいなイメージです。 Grokに描いてもらいました。 それではゾフィーにセブンの窮状は伝わらないと思う。 今度はChatGPTにお願いした。 ウルトラサインが何たるかをわかってはいるようだが、まだ遠い。 じゃあここのAIちゃんに「ウルトラサインとは?」と聞いてみることにしよう。 ウルトラサインは、ウルトラマンが使う技ではありません。ウル

風邪ひいた

AIの使い方がようわからんので、「今風邪をひいて寝込んでいる。何もしたくない自分を正当化したい」と書いて出てきたものを披露して逃げます。 **「風邪をひいた自分を労わる」**:  せっかくの休み、ゆっくり休んで体力を回復させよう!美味しいものを食べて、好きな本を読んだり、映画を見たり、心身ともにリラックスして過ごしましょう。風邪をひいた自分を甘やかしてあげることが、早く治る近道です。 **「風邪をひいた自分を客観的に観察する」**:  普段はなかなかできない、自分の体の状

AIが何をしてくれるというの

お疲れ様です!😔 何か辛いことがあったのでしょうか? もしよかったら、お話聞かせてください。 少し気分転換になるようなことを一緒に考えてみませんか? 😊 例えば、* 좋아하는 음악을 들어보세요. * 따뜻한 차를 마시면서 잠시 휴식을 취해보세요. * 산책을 하면서 맑은 공기를 마셔보세요. * 좋아하는 영화를 보세요. 힘든 일이 있을 때는 혼자 끙끙 앓기보다는 누군가에게 이야기하는 것도 도움이 될 수 있습니다. 😊 힘내세요! 💪 以上、「疲れた」

It's a Beautiful World - 2024年を振り返って

ついこの間2023年が終わった気がします。 それ以前にもういつ何があったとか、つい最近あったと思っていたのが3年くらい前のことだったりとか、なんかもうメロメロです。 56歳になりました。ゴロー。稲垣吾郎というよりは野口五郎の昭和脳。 なんかもう時系列でも思い出せないので、ジャンル別に分けることにします。 これがオレの2024年。

¥100

作品を(恥ずかしげもなく)展示しています

詳しくは↓

過去記事を有料化した理由を説明させてください(2023/3/8追記 加筆修正あり)←で、これも有料化する

いろいろと騒ぎましたが自分が消耗する一方で、これ以上戦う気力もないので、この文章も有料化して、一旦隠すことにします。 もちろんお支払いいただければお読みいただけるのですが、実際読まれたくないので高額にしておきます。 目に触れる形での記録だけは残したいのでこのような措置にしました。 以下本文です↓

¥10,000

天職を探し求めるなんて時間の無駄だったのかな

50代、女性、結婚歴もなく、子供もいない独身。パートタイムの事務職やってます。 介護が必要な高齢の親と同居中。 仕事のある日は朝6時に起きて、お弁当を作りながら、自分と母の朝食を用意しながら、新聞を読みながら、身支度をしながら顔を塗装して出勤します。 帰宅すれば洗濯や夕食の支度をして、デイサービスから帰ってくる母を待ち、夕刊を読みながら夕食を済ませ、ぼんやりしているうちに眠くなるので寝ます。 この2カ月、こんな感じ。7月に就職したので。 まずはかんたんに、前の仕事を辞めた

¥300

英語との取り組み方を変える――「翻訳」から「英会話」へ――ついでにフランス語も始めました

翻訳の仕事を廃業して、5カ月近くになります。 もちろんですが、その後翻訳の仕事は一切していません。 未練も後悔もないのですが、翻訳者として活躍されているみなさんの姿を拝見すると、心がちくっと痛みます。 「私は逃げたんだよな」と。 あれだけ「私は翻訳をやっていくんだ!」と、いろんなものに投資したり(ツールとか辞書とか)、あちこちのセミナーに参加したり、自分なりにがんばっていたのに、やめたとたん付き物が落ちたように執着がなくなりました。 これでいいのだ。 バカボンのパパの声

もしも私が再びイギリスを訪れることができたなら

最後の渡英は2014年、ケイト・ブッシュのライブ参戦を目的としたものだった。 しかし、交通費をケチって歩きすぎて、足の裏はマメが潰れて血みどろ。その日は2万歩歩いていた。 それに、著しい体力の衰えも感じた。当時40代半ば。テムズ川を眺めながら「もうこれで最後かも…」と思ってしまった。 いやん、そんなの寂しい! ということで、昼食後満腹になり、まどろみつつも心の赴くまま、いつ実行されるかはわからないイギリス旅行プランを書いてみることにしました。 最低でも半年私は日本国籍だ

【動画リンクあり】表現の難しさを身に染みて知った一年でしたといいつつ無様な私を見にきてねという長い話【終わったけどな】

去年5月から今月まで、札幌のThink Schoolというところでアートを学びました。 なんでアートを?と思われそうですが、実は20年ほど前、エゲレス留学時代に大学の美術学部に合格したにもかかわらず授業料も捻出できず家庭の事情も発生して断念したという過去へのリベンジを果たすという、非常にネガティブな動機からでした。 今から日本で美大に行くとしても、鉛筆一本で白黒写真みたいな絵が描けないと入れないくらいハードルが高いし、通信制だってあるけど、2年から学士入学したとしても3年で終

五十(+α)にして天命を知る

自分の人生が何のためにあるか。 たぶん、自分が何物でもないということを受け入れて、ただ働き、食べて、平和に寝て暮らすことのためにあるのだと思う。 「これで私は一生食べていくんだ」と信じていた仕事を、昨年末で辞めた。 その力がないことに気づいてしまったから。 「やりたい」と思っていたことがいつしか「やらなければならないこと」になり、それで苦しむようになっていたと、私は気づいていなかった。 病院のベッドで3カ月暮らし、私は「やらなければならないこと」をひとつ、手放す決心

デュラン・デュラン、ロジャー・テイラー様のお誕生日に寄せて

61歳のお誕生日を本日迎えられました。誠におめでとうございます。 私がギャアギャア言っていたのは彼が20代半ばくらいだったので(あえて私の年齢は言うまい)、時の流れは速いなあとシミジミ。 さて、かれこれ3年前に書いた駄文をまたご紹介いただきましたので、宣伝を。 このサムネだと、一番左のリーゼントっぽいステキなお兄さんですよ♡ 彼は、本当に私の人生を変えてしまったんです。 詳しくは上記リンクをチェキラ!

NOプランで始まり、NOオチで終わる、そいつがnoteの書き方

私の生き方も、大体こんなもんかもしれない。 noteを始めたのは、「こんな新しいプラットフォームがあるよ」という話を聞いて、とりあえずアカウントを作ってみるか、という軽い動機から。 (だから結構古参なんですよ。2014年が最初の投稿でした) 今はブログをやっておらず、Twitterでわめきまくり、Instagramで荒ぶる日々。 noteには、衝動的に長い文章を書きたくなったときに来ています。 なので、大体が一時のひらめきと勢い。突っ走って強引にオチに持っていく。そいつ

にわかJリーグギャルが今でも忘れられないワンシーン(or two)

オーレー、オレオレオレー♪ という歌が日本中を駆け巡った時期があった。 90年代のことだ。 20代の私は運動音痴で、スポーツにもまったく興味がなかったのだが、気づいたらサッカー場にいて、緑色の旗を振っていた。 ヴェルディ川崎(当時)の北澤豪に惚れていたのだ。 そもそも何が始まりかはよく覚えていないが、当時の同僚にサッカー好きがいて、彼に誘われて最初にサッカーを見に行ったのか、それともテレビで北澤を見て「ロン毛!」と反応してすぐ好きになったのか。まあ両方だろう。 ※当時