“あんまり嫌われない人”のなり方part1
こんにちは。もちおです。
今回は個人的にライフハックだと思っている
”あんまり嫌われない人”になる方法を
ご紹介しようと思います。
個人的に過ごしやすくなった経験としてお話ししようとおもいますので、参考になるところだけなるほど!と思っていただければと思います!
2:6:2の法則
筆者の専攻が経営学だったことも相まってこの法則を多用しがちなのですが、皆様2:6:2の法則ご存知でしょうか?
262の法則とは、企業への貢献度が高い人が全体の2割、並みの人が6割、低い人が2割の比率に分かれることをいいます。
262の法則は、一般的にパレートの法則の変形とされています。
パレートの法則とは、「2割の優良顧客が売上の8割を占める」というマーケティングでよく知られた法則です。
https://thanks-gift.net/column/engagement/262-low-action/
このように、企業への貢献度が優秀な2割、中間層の6割、貢献度が低い2割と別れる法則のことを言います。
またこの法則の面白い点が
企業貢献度下位2割を解雇してしまえば、優秀な人と中間の人とで最高に効率が良さそう!と
下位2割を取り除くと、残りの集団からさらに2:6:2が生まれてしまうという点です。
このことから、
○下には下がいると思ってモチベーションを保てる人が存在しているということ
○下位2割の人の企業への貢献率は実は見えにくいながらも(誰かのモチベーションになっているという点において)存在する
ということがわかるかと思います。
これだけの理由でひとつライフハックとして使えるのが
・私は人より劣っていて仕事ができない…
・みんなすごく見えて…自信が出ない…
・私なんていなくても変わらないのでは…
という感情は、あまり考えても意味のないことでして
仮に自分が本当に下位2割にいたとしても、そこに存在することで勝手に頑張ってくれる他人が存在してくれるようになるのです!
あまり素敵な言い方ではないですが、誰かのモチベーションにまさに自分がなれるという特典があるわけですね!!
筆者はこれに気づいた日からすごく生きやすくなりました。
だって誰かが勝手に頑張ってくれるから!!
もちろんこう考えられるのも、体が少なくとも元気である必要があります。
なのでもし他の人のモチベーションだから…
と考えても心が大して晴れない時は、まずは十分に睡眠することを心がけてみてくださいね!
細かなライフハックを今後も更新します!
最後までありがとうございます。
またよろしくお願いします。
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