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レコードプレーヤーを買ってしまった

先日、Justin Timberlakeの新譜が最高だようエンエンという話をしました。

そして、友達にも背中を押され、まんまとレコードプレーヤーとLPを購入してしまいました。おしまい。

私なんかがレコードの世界に足を踏み入れていいのか…お前(私)にこんな繊細な機器を扱う度量はあるのか…宝の持ち腐れになるんじゃないか…どうせ買うなら本当のレコードの音の良さを出せるくらいの機器を揃えないと意味がないんじゃないか…とずっと思って踏み切れていなかったのに、気が付いたら渋谷タワレコの6階でEverything I thought it wasのLPを手に取って購入していた。こわいよ

でも自分のために買った人生初のレコードがこのアルバムで嬉しい。よよよ(泣)

レコードプレーヤーは無知すぎてとりあえず「レコード傷つける心配があるなら自動で針落とせるものがいいかも」という友達のアドバイスに従って「全自動再生」のものを探し、迷いに迷って、初心者に優しいと噂のAudio Technicaにしました。いずれどうせスピーカーも買うけど、一旦ワイヤレスのヘッドホンあるしいますぐ聴きたいからBluetooth対応にしよー!と思い、選んだのはこちら。

Audio Technica AT-LP60XBT WW

届いた瞬間でかすぎて普通にびびった。

普段モノの扱い乱雑だけど絶対に傷つけたくないのでこれでもかってくらい慎重に組み立て設置しました。

真ん中の丸の部分(語彙力)のデザインの違いとかを見るのも楽しいかも

レコードはCDと同じようにA面・B面があり、(CDにはAB面ないらしい、カセットテープですねあるのは)再生するときはいちいちひっくり返さないといけないらしい
そんな手間でさえアナログならではの要素だから味があっていいらしい(この点は正直ズボラ女なので楽であればあるほどいいからめんどくせーと思ってしまうタイプの人間)

でもじゃあ片面にアルバム全曲収録できるのか?と調べてみたけど、それはそれで無理らしい。
音質を維持する前提だと12インチレコード片面で最大15分くらいが妥当とのこと。

大人しくレコードひっくり返します😌


JTがこんにちは

初めてレコードで音楽聴いたけど、なんだ、デジタル音源と比べると好きな曲の順番が変わってしまうかもしれないってくらい聴こえ方と楽器の響き方が違いすぎて驚いた。

このアルバムでいうと、前書いたように好きな曲は

  1. Flame

  2. No angels

  3. F**king on the disco

  4. Paradise 

だったんだけど、レコードで聴いてからPlayとTechnicolorが良すぎてより好きになった。

アナログ盤ってすご

初心者だし極めるつもりもあまりない(すでに多趣味すぎるため)けどせっかくアナログで聴くなら無駄にスマホいじったりせず聴き込もうと思った次第でした。


あと、勢いでDaftpunkの名盤「Random Access Memories」も買ってしまった。

やーーーーこのアルバムについても書きたいこと多すぎる。
1曲目のgive life back to musicのイントロから震える、daft punkの音ってレコードに合うんかな??本当に良すぎて買ってよかったすぎる。
2013年の音楽って本当に最高、戻りたい。

画像左下の外装に貼ってあったステッカーは綺麗に剥がしてiPadケースに貼りました、にこにこ

あとテヨンの「To.X」もゲットした!!幸せ!!!

こちらはAll for nothing が優勝でした。
でも全体的に楽器の音はめちゃくちゃクリアで綺麗に聞こえるのに歌声の音質があまりだったな、、、、スピーカーで聴いたらまた変わるのかな〜

あと今欲しいのは~Fleetwood Mac の「Rumours」、Bread&Butterの「Late Late Summer」、Jorja Smithの「Lost&Found」、JTの20/20 1作目の方、Ed Sheeranの「X」、ぐらい

JAZZやfunkも3年前ぐらいまではよく聴いてたけどレコードで手を出したらキリがなくなる気がする。

JTの過去作品は正直全部ほしい。

ジャンルバラバラすぎる。
まぁタワレコで大体見つかるしゆっくり揃えていこう

レコードは全曲好きで何度も聴きたくなるアルバムのしか買わん!←自戒









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