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やりたい保育・やらされてる保育
【それだけじゃ、つまらん】
フリーランス保育士の橋田美幸です
今日はA園とB園でのリズム
外部講師として
保育園へ訪問するようになりもうすぐ1年
「リズムの良さを子どもと
保育士さんに伝えなくては!ゴー🤩!!」
今振り返ると
当初は私自身、肩に力が入り
熱血!全力!だったかなと感じます
しかし、最近の訪問は
「もはや、私の癒し☺️✨」のスタンス
「リズム、たのしかったよ」と声をかけてくれる2歳児さん
「次はとんぼ、次はスキップ!」と
仕切ってくる(表現ごめん。笑)3歳児さん
「僕、見本できるけど、、、」と
こっそり自己アピールの5歳さん 笑
そして子どもと一緒に
笑顔いっぱい参加してくれる保育士さん(これ、本当に嬉しい!)
笑いの絶えない時間から
私自身も沢山のエネルギーをもらっています
いや〜今日も本当に癒されました
『やらされてるリズム』と『やりたいリズム』
「リズムは園で行っていますが
どこか大人も子どもも緊張感があり楽しい雰囲気ではない」
以前、ある保育士さんから伺った話ですが
実はリズムを取り入れている園のあるあるの話
子どもの発達や効果、正しい指導を
重要視するのはもちろん大切なこと
でも、、、
「それだけじゃ、つまらん」
が私の本音
『厳しいリズム』より『楽しいリズム』
わざわざ独立してまで 私が伝えたかったこと
それは目の前の活動の根本に
『楽しい』があるか
やらせてる活動から 子ども自身がやりたい活動へ
子ども達の表情に答えはあります
私の保育で大切にしている一つの基準です