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似合うと好きの間で【2】
久しぶりに一着、服を買った。
自分の中で、服に関してはなんとなく ◯◯期 のような分け目がある。
特に、学生時代には好きな服を、できるだけリーズナブルなものを選んで買っていた。
いわば 好きが全て期 だった。
その頃が一番の衣装持ちだったが、年月を経ると 続けて着ていけるもの と、もう卒業しよう というものに別れていった。
服たちの内の卒業グループと、着古したものは、引っ越しの度に手放した。
犬が好きなんですよね
自分の住んでいる街が好きだ。
理由のひとつが、犬が多いこと。
夕方になると、飼い主と散歩している犬が多く、ペット不可の家に住むわたしにはとても微笑ましく感じられる。
すれ違う時に、可愛い犬達を眺め『この子は脚が長いな』とか、『多頭飼いなんだな』とか、色んなことを感じさせてもらっている。
幸せそうな犬達ほど、わたしに幸せを感じさせてくれるものはなかなかない。
そんな中、時々より幸せにさせてもらう
風吹けば桶屋が儲かってほしい話
自分の継続のためにnoteを始めて、早○日経った。
と言いたくて、開始から何日経ったのだろうと数えてみた。
まだ20日に満たなかった。
出来る限り毎日書こう、でも、忙しかった時や体調が悪い時は無理をしないでいよう。というゆるめの意気込みから始めた。
今も、気持ちはゆるくやっている。
実際に、用事があって書けないこともあったし、なんとなく体調が優れずスキップしたこともある。
そんなゆるさだが、さっき
ちいさいカバンで外出したい
荷物を軽くしたい。
わたしのここ数年の至上命題のひとつである。
荷物が多いと、移動するだけで消耗するからだ。
しかるべき場面以外では、できるだけ元気を消耗したくないという超省エネな考えをしている。
そのため、パソコンなど重い物を持ち運ばねばならないとなると、他を少なくしたい。
したいけれど、長財布にキーケースにポーチ、スマホ(大き目)、手帳、A4の紙類など、ついつい荷物が多くなってしまう。
いつ
地方で暮らすということ
わたしは地方の出身である。
今は上京し、もう何年にもなった。
大学進学を期に状況したため、人生の節目ごとに「地元に帰らなくていいのか?」という気持ちを感じていた。
特に強かったのは卒業・就職の場面だ。
結局、「まだやってみたいことがある」という気持ちから都会で就職し、いまに至る。
そして、少しづつ気付く。
こちらで仕事をするほど地元に戻って就職する機会が減ってきているのではないか。
わたしは人生
オンライン常識を探る
リモートの会議にも慣れてきたが、まだまだ初対面の人と話す「オンライン研修」には慣れない。
あの、グループ分けされた瞬間の独特の間が難しい。
顔見知り同士であれば、その間に対してクスっと来て、流れが出来たりする。
しかし、全くの初対面となるとなかなか難しい。
自然にクスっとは来ない。
わたしはこういった場で、かなり笑顔を意識してしまう。
はたから見ると、へらへらしているように見えているかもしれない
ハンドメイドに憧れて
手作り品が好きである。
世界に一つしかないという部分はもちろん、それを作った方の技術と発想力が詰まっている手作り品が好きである。
手作りのものづくりが出来る人は、すごい。
一つのものを構想、制作、完成、そして商品になるほどまで洗練することが出来るということに純粋に感動する。
その発想をもつまでに至った経緯等も、作品には含まれていると思う。
ある種、人となりも加わって完成形になっているのではと思っ