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HSP⇨双極性障害だった話

noteも大分時間が開いてしまいました。
HSP主婦のもちふわです。
今日からnoteのタイトルを変更することにしました。
旧タイトル『HSPのココロメモ』

新タイトル『双極性障害のココロメモ』

タイトルの通り、私自身『双極性障害』であると診断されました。
というのも12月に入り、仕事と家事と母の入退院が重なったせいか、夜胸が苦しくなって動けなくなり、疲れているのに眠れなくなり、『こんなん苦しいなら生きててもしょうがない、もう消えちゃいたい』願望が出てきてしまいました。

寝れないまま朝を迎えると『消えちゃいたい願望』はなくなります。日中普通に仕事もできましたが、夕方エネルギー切れで動けなくなり、また夜『消えちゃいたい』願望が出て来ます。

ストレスや悩みはそんなにないはずなのに、動けなくて苦しくなる。脳がバグってしまったとしか思えませんでした。

心療内科で抗うつ剤を処方され飲んでいましたがイマイチ希死念慮がなくならず、精神科に行ったところ医師より、『話を聞く限りうつ病というよりは双極性障害』ということで現在『炭酸リチウム』という双極性障害のお薬を飲み始めました。

現在メンタル、体力ともにどん底のため仕事はしばらくお休みです。

このnoteではこれから日々の私の記録を綴っていこうと思います。

子供の頃から今までずっと、『生きるのがなんか窮屈で苦しい』と感じていたのは、この『双極性障害』という脳病というか脳の疾患のせいだったということには驚きと同時にほっとするところもありました。

周囲のせいとか、私の性格がダメだとか、努力が足りないとか、そういう訳ではなかった。双極性障害という病気のせいであって、誰もみんな悪くなかったんだ、ということを把握できただけでも前に進むことができたと思います。

これからゆっくり自分のルーツを振り返ったり、今後に向けて生きやすい方法を探して行ったりしようと思います。

ゆるやかに見守って頂けたら幸いです。

双極性主婦もちふわ

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